申ジエの優勝ドライバーは〈エピックフラッシュ〉のウェイト抜き

申ジエ、ドライバーはウェイトを外している(写真・Getty Images)
申ジエ、ドライバーはウェイトを外している(写真・Getty Images) 【拡大】
国内女子ツアー第6戦、スタジオアリス女子オープンは通算9アンダーで韓国の申ジエが優勝。このジエの勝利に貢献した14本はどのようなクラブだったのか。ゴルフ専門ネットテレビ局「ゴルフネットTV」などで活躍する元ツアーレップ、Dr.カタオカこと片岡裕次が勝者のセッティングを斬る。

「とにかくショット力の高い選手です。曲がらない。飛距離のあまりない選手でありながら
パーオン率が高いのは長い番手のクラブの精度が高いからです。セッティングはオーソドックスですがアイアンのシャフトをカーボンにするなど自然とボールが上がるように考えています。また、ドライバーも〈エピックフラッシュ〉でウェイトを抜いて使用していて、クラブ全体を軽くしているので、すべての番手で同じように振ることができイメージできるクラブといえます。唯一苦手なのはパターかも知れません。しかし、スタッツを見る限りでは十分上手な選手です。ショット力が高いだけに本人にとっては入っていない感覚になるかもしれませんね。今季出場している試合ではベスト10をはずしていませんので、今回のようにパットが入りだすと手がつけられないでしょうね」(片岡)

メーカーはバラバラだが、すべて同じイメージで振れるように統一されたクラブ選び。さすが元ロレックスランキング1位は伊達ではない。なお、〈エピックフラッシュ〉のウェイト抜きは前戦で優勝した成田美寿久と同じ。女子ツアーでは今後使用選手が増える可能性が高そうだ。

【申ジエのセッティング】
1W:キャロウエイ エピックフラッシュ サブゼロ 8・5度
(シャフト:Speeder EVOLUTION Ⅳ S 44・75インチ)
3W:テーラーメイド M2 15度
5W:ミズノ ミズノプロ 18度
3UT:キャロウエイ EPIC 20度 
4UT:キャロウエイ EPIC 23度 
I:6~PW ミズノ ミズノプロ518
W:50度、54度、56度 キャロウエイ マックダディ4
P:オデッセイ ホワイトホット #4
B:タイトリスト PRO Ⅴ1

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