穴井詩 窮地を救ったのは同期生

極端に右足を前に出しているのは、体重移動を防ぐため。フェースを開いて構えると、フワリとボールが上がっていった
極端に右足を前に出しているのは、体重移動を防ぐため。フェースを開いて構えると、フワリとボールが上がっていった 【拡大】
穴井詩が思わぬ不調に襲われた。アプローチが急に打てなくなったのだ。

「薄いライから打つときにダフるのが怖くなって、全部上からヘッドを鋭角に下ろす打ち方になっていたんです」

その結果、ボールが強く打ち出され、距離感が合わない。そんな穴井に手を差し伸べたのが、2008年のプロテストに合格した同期、菊地絵理香だ。穴井からのヘルプ信号を受け取り、ワンポイントアドバイスを送った。

「体重移動をしすぎだったみたいです。そこを修正するために、右足を前に出して構えたら、そのまま右足体重でスイングするだけです。これだと、フェースを開いて構えればフワッと上がり、スクエアに構えるとグリーンに落ちた後スピンが利いて止まるんです」

教わり魔とはいわないが、いい意味で積極的に教わるところに、穴井が強さを保ち続けている秘密があるのかもしれない。
文・編集部 ※2019年4月30日号「トーナメントフラッシュ」より

週刊パーゴルフ2019年4月30日号(2019年4月16日発売)のトーナメントフラッシュでは、以下のようなラインアップで選手たちの気になる最新情報をお届け中です。
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