今、HONMAのアパレルが熱い!トレンドを押さえた、極上の機能美

歌舞伎役者や俳優としても知られる中村獅童さんをブランドアンバサダーに起用。
タウンユースでも活躍しそうなシンプルかつモダンなデザインは、今のゴルフウェアに必要な考え方そのものだ。

ついついブランドロゴで必要以上にアピールしてしまいがちなのがゴルフウエアの常である。個人的にはロゴがあまりうるさくない、シンプルなデザインで勝負しているウエアが好みだ。で、この春から展開している本間ゴルフのアパレルライン〈HONMA〉のシンプルながらもトレンド感のあるデザインが目に止まった。まさにゴルファーを知り尽くしたブランドならではの高いクオリティが見事にウエアにも昇華されている。週刊パーゴルフのファッション連載「Par Style Press」のスタイリスト・栃木雅広さんによる解説も含め、その魅力を掘り下げてみよう。
前身頃のナイロン素材に袖部分はニットという異素材ミックスがユニークなハイブリッドジャケットがこのスタイルのキーアイテム。「パンチのあるピスタチオカラーも斬新ですね。モード感もあります」(栃木さん)
ジャケット2万2000円+税、ポロシャツ1万2000円+税、パンツ1万3000円+税、キャップ3500円+税、ベルト7000円+税、シューズ1万8000円+税(すべてHONMA/本間ゴルフ/0120-941-380)
ゴルファーの動きを追求した
動体裁断「ウルビルド4D」

HONMAのウエアには人体工学と解剖学の見地から研究された「ウルビルド4D」という、動体裁断が施されている。立体裁断はよくあるが、HONMAならではの職人技、つまりハイレベルな次元の技術でウエアを進化させた。まったくストレスを感じない、そのカッティングの素晴らしさはゴルフアパレルを本格的にスタートさせたばかりとは思えないほど素晴らしい。中途半端なモノは出さないブランドならではストイックな精神、そしてそのプライドがウエアにも息づいているのだ。

「まずデザインがスポーティなのにラグジュアリーさがありますね。ここ最近のトレンドであるアスレジャースタイルにもっと素材や機能にこだわって、徹底的にハイエンドなウエアを作ろうとする意思が伝わってきます」とスタイリストの栃木さんは評価している。
肌寒い時や雨のラウンドでも使い勝手のいいウィンドブレーカー。「シンプルで鮮やかなブルーがスタイルの主役になります。軽くて、ストレッチ性も高いので着心地も秀逸です」(栃木さん)
ウィンドブレーカー3万8000円+税(HONMA/本間ゴルフ/0120-941-380)
腰を安定させ、軸をブレさせない
「インビジブルスタビライザー」とは?

アドレス時もそうだが、ちょっとお尻を突き出す感じというか腰の安定性がショットの精度を左右する。ラウンド中に疲れてくるとこういった姿勢を保つのがだんだん難しくなってしまい、思わぬミスショットをしてしまったゴルファーも多いはず。そういったところをカバーしてくれるのがゴルフパンツに搭載された「インビジブルスタビライザー」だ。その名のとおり、パンツの裏側部分にあしらわれているので、外見からはまったくわからない。

「着用すると腰回りがカチッと安定します。こんな特殊な機能を盛り込んでいるのに、見た目はシルエットの美しさをちゃんとキープしたシンプルなパンツに仕上げているのもスゴいですね。ウエスト部分もストレッチ素材を使っているので、しゃがんだりしてもストレスフリーです」(栃木さん)
伸縮性に優れた、身体のラインに沿ったテーパード型。「タフな素材なのにストレッチもバッチリ。脚のラインもすっきりと綺麗に見えるのでスタイルアップ効果もありますね」(栃木さん)
パンツ1万7000円+税(HONMA/本間ゴルフ/0120-941-380)
本間ゴルフが
アパレルに注力する理由

最近ではあの世界ランキング1位(4月13日現在)のジャスティン・ローズとも用品契約をし、ますます世界にその名を轟かせている本間ゴルフ。山形県酒田市で生み出される最高峰のクラブはもはや周知の通りのブランド力を持っているが、アパレルライン〈HONMA〉の展開にはどういう思惑があったのだろう?

「ゴルフクラブに代表されるコンセプトをアパレルでも展開することで、ブランドイメージの拡大や新規ゴルファーがHONMAブランドに興味関心を持って頂けると考えております」(本間ゴルフ・宣伝担当)

アパレルも含めたトータルブランドとして、これから新たな挑戦を始める、本間ゴルフ。誰もが認めるゴルフブランドの老舗なのに、常に上を求め続ける姿勢がすべてのプロダクトのハイクオリティさに如実に現れている。“シンプルで最上のモノ”を感じさせるアパレルの出来栄えを見れば一目瞭然だ。
ニットは一見シンプルなデザインながら、部分別に編み方を変えている。「これも人体の動きを考えている『ウルビルド4D』が採用されています。普段着でも十分使えるデザイン性の高さがいいです」(栃木さん)
右:ジップアップニット1万8000円+税(HONMA/本間ゴルフ/0120-941-380)
左:クルーネックニット1万5000円+税(HONMA/本間ゴルフ/0120-941-380)
「ウルビルド4D」搭載のポロシャツも個性の違うタイプを打ち出している。「華やかな赤はオーソドックスながら前立て部分にさりげなく水色を覗かせています。右のハイテクな雰囲気の一枚は左胸などに鮮やかなイエローを差し込んでます。こういう細やかな色遊びのセンスは好きですね」(栃木さん)
右:ポロシャツ1万8000円+税(HONMA/本間ゴルフ/0120-941-380)
左:ポロシャツ1万5000円+税(HONMA/本間ゴルフ/0120-941-380)
アクセサリーにも
アイデアが満載

HONMAはウエアだけではない。アクセサリーもユニークな発想で他と違うものを生み出している。例えばこのボストンバッグというかバックパックの〈トランスフォーマーボストンバック〉。なんとクラブケースが内蔵されているのだ(写真右参照)。普段は写真左のようにバックパックやボストンで使えるし、非常に使い勝手がいい。
クラブは2、3本収納できる。シューズ収納ポケットもあるので、練習場にはこれがあればOK。色はこのブルーの他ブラックを用意。縦48×横26×マチ18センチ。
バッグ1万8000円+税(HONMA/本間ゴルフ/0120-941-380)
こだわりのアイテムで
ゴルファーをバックアップ

このようにHONMAのアパレルやアクセサリーは、既存のブランドとは一線を画しているのがお分かりだろう。日本が世界に誇るギアブランドならではの、ゴルフアーのことをちゃんと考えた、高いレベルの機能性がスタイリッシュなデザインの中に落とし込まれている。

「こういう高い機能性とデザイン性を考えると、通常のウエアより明らかに手間やコストがかかります。でも、妥協しない姿勢がこのHONMAのアイテムからは感じますね」(栃木さん)

この秋冬シーズンには異なる2つのアパレルラインを展開するHONMA。ゴルフアパレル業界の寵児となるか、実に楽しみだ。

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文・高橋真之介 写真・林敏一郎 スタイリング・栃木雅広

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