知らぬは恥! 絶対覚えておきたいルール教室 2019年のゴルフ規則の主要変更点 -その10(最終回)- その他のルール変更点(2)

2打の罰を加えてドロップすることができるがホールに近づかないのが前提

 また、このローカルルールの目的は、直前のストロークを行った場所に戻らずにプレーヤーがプレーを続けることができるようにする追加の救済の選択肢を委員会が規定することを認めることです。

 このローカルルールは、ゴルファーがカジュアルなラウンドや、仲間内のゴルフコンペでプレーする一般的なプレーに適しています。

 ただ、このローカルルールを作成するのが困難なゴルフコース(ゴルフ規則をあまり知らない、または理解できていないようなところ)もあるのが現状ですので、まだそんなには浸透していないのが実情です。

 処置の仕方はイラストにあるように、ドロップすることができるエリアに2打の罰を加えてプレーを続けることができますが、そのエリアはホールに近づかないというのが前提であり、すでに暫定球をプレーしていてその暫定球が見つかっている場合は、おおむねこの処置はできず、その暫定球でプレーを続けなければなりません。
※解説部分は原則的に「ゴルフ規則」の表記に準じています
解説・日本プロゴルフ協会(PGA)専門競技委員 飯田雅樹、イラスト・西山幸男
※週刊パーゴルフ(2019年3月26日号)掲載

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