知らぬは恥! 絶対覚えておきたいルール教室 2019年のゴルフ規則の主要変更点 -その10(最終回)- その他のルール変更点(2)

球が見つからなかったりOBだった場合に、元の地点に戻らずにプレーできる(ローカルルール)

暫定球をプレーせずに捜しに行ってみたらOBや紛失だったときの救済処置

 球がペナルティーエリア以外の場所で紛失、またはアウトオブバウンズ(OB)となったかもしれない場合、時間節約のためにプレーヤーはストロークと距離の罰(新規則14-6参照)に基づき、暫定的に別の球(暫定球)をプレーすることができます。

 プレーヤーは暫定球をプレーするとき、暫定球をプレーすることを宣言しなければならず、プレーヤーが(暫定球をプレーする意思があったとしても)それを宣言せずに、直前のストロークを行った場所から球をプレーした場合、その球はストロークと距離の罰の1罰打でプレーヤーのインプレーの球となってしまいます(新規則18-3参照)。

 しかし、暫定球をプレーしないで自分の球があると思われる場所まで行ってみると、自分の球が見当たらない、または、OBであったようなケースはラウンドしていると頻繁に起こり得ることです。

 規則どおり直前のストロークを行った場所まで戻ったりしていたら、時間の無駄にもなるし、非常に面倒なことです。ですから、新しいゴルフ規則では、規則としては認められないが、ゴルフコースのローカルルールとして球が紛失した辺りから2打の罰を払いプレーを再開できるローカルルールを作れるようになりました。

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