強豪ひしめく韓国女子ツアーの出場権を勝ち取った高林由実って誰?

生存競争が日本以上に厳しいといわれる韓国ツアーで生き残れるか!?(写真・Getty Images)
生存競争が日本以上に厳しいといわれる韓国ツアーで生き残れるか!?(写真・Getty Images) 【拡大】
日本の女子プロゴルファーには珍しく、今季から韓国女子ツアーに参戦する選手がいる。その名は高林由実。1986年12月1日生まれ。北海道札幌市出身で、坂田塾でゴルフを学んだ。身長171センチの長身を生かした豪快なドライバーショットが武器で、平均飛距離は260ヤードだ。

中京学院大学出身で、2008年のプロテストに合格した後は、ステップ・アップ・ツアーとレギュラーツアーを行き来しているが、優勝は一度もなく、賞金シードも獲得したことがない。そんな彼女が今季選択したのが、韓国ツアーだった。

高林は昨年夏に行われた外国人対象の「KLPGA2018インターナショナルQT」を12位で突破し、11月の「KLPGA 2019正規(レギュラー)ツアーシード順位戦予選」(2日間)を30位で通過。その後、レギュラーツアー出場権を懸けた11月の同本戦(4日間)で26位に入り、今季韓国ツアー出場権を手に入れた。ちなみに現在の日本のQTランキングは196位で日本ツアーの出場権を持たない。今年は韓国ツアーでの生き残りを懸ける。

KLPGAの公式サイトで紹介された記事で高林は「KLPGAツアーに1日でも早く慣れていきたい。“タカバヤシ・ユミ”を韓国のゴルフファンの記憶に残すようなプレーを見せていきたい」と語っている。

32歳になる高林は今年でプロ12年目を迎える。キャディは妹が務めるとも語っており、強豪ひしめく韓国ツアーで、ベテランの力をどれだけ発揮していけるのか楽しみだ。

(本誌・金 明昱)
文・編集部 ※2019年3月26日号「芝目八目」より

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