プロも気になる〈プロV1シリーズ〉のイエローが間もなく発売へ

パッケージに「YELLOW GOLF BALLS」と分かりやすく記載
パッケージに「YELLOW GOLF BALLS」と分かりやすく記載 【拡大】
世界のプロツアーで圧倒的な使用率を誇るタイトリスト〈プロV1〉シリーズの新モデルが2月に発売となったが、一般ユーザーの声を受けて開発された同シリーズ初のイエローも間もなく発売となる。

まず、米ツアーのウェイストマネージメントフェニックスオープンでバッバ・ワトソンが白から黄色にスイッチして話題になった。その後、テストする選手も多く、プエルトリコオープンでは、カイル・ジョーンズとザック・ブレアが使用。米シニアツアーでも、マーク・カルカベッキアやヘイル・アーウィンら3人がイエローを使用した。

日本では、V1を使用する49歳のベテラン、藤田寛之が即座に反応した。

「年のせいか、最近ボールの落ち際が見にくくなっていてバンカーを越えたのか入ったのか分からないことがあります。白よりも見やすいイエローが出るのは、ありがたいです」

まだテストしていないというが、球の見やすさに期待している。

また、かつて他メーカーのカラーボールでツアー優勝の経験がある今野康晴は、現在〈V1x〉を使用。

「〈V1〉で黄色が出るのは驚きですし、興味があります。カラーボールは目立つので他の選手と識別しやすくていい」と、カラーボールを使うことに抵抗がない今野は興味津々だ。

気になる発売日だが、日本では3月中と詳細な日にちは発表されていないが、米国と同時期の3月15~22日辺りに店頭に並ぶ可能性が高い。本誌はまだイエローが国内に多く入ってきていない中、イエローボールを極秘入手した。パッケージには「YELLOW GOLFBALLS」と分かりやすく記されている。製品自体は白と変わらない。

色味に関して、米国ではハイオプティカルイエロー(視認性の高い黄色)と呼ばれているが、蛍光イエローほど光った感じではなく、マットでもない。ライムグリーンに近い色味。太陽光を浴びて芝の上で見ると遠目で見てもよく目立つ。林の中に入れても、すぐに見つかりそうだ。

ライトユーザーも含めてカラーボール市場に食い込んでいくことが予想される。加えてツアーでカラーボールが使用されてから10年。プロの世界で、再びイエロー旋風が起こるかもしれない。

(本誌・小高拓)
文・編集部 ※2019年3月19日号「芝目八目」より

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