知らぬは恥! 絶対覚えておきたいルール教室 2019年のゴルフ規則の主要変更点 -その6- パッティンググリーン(1)

パッティンググリーン上のスパイク傷は、いつでも直せるようになりました

修復できるとはいっても自然の力でできた損傷や管理作業の箇所は直せない

 2019年からの新しくなったゴルフ規則の代表的なものがパッティンググリーン上の損傷を修復することができるようになったことです。ただ、ここで気をつけなければならないのは、全部が全部修復できるようになったわけではありません。

 修復できるのは外的影響によって損傷されたものに限ります。ここでいう外的影響とは、人や動物によって作られた損傷箇所で、自然の力でできた損傷は含まれません。

 例えば、打球の衝撃でできるボールマーク、靴による損傷(スパイクマークなど)、そして、用具や旗竿(はたざお)が原因となるすり傷や窪み。古いホールの埋め跡、芝の張り替え跡、張り芝の継ぎ目、メンテナンス器具や車両によるすり傷や窪み。動物の足跡、蹄(ひづめ)の窪み。そして、くい込んでいる物(例えば、石、どんぐり、ティ)などはいつでも修復することができます。

 しかし、パッティンググリーン上の損傷で、次の結果として生じる損傷や状態は含まれません。それは、パッティンググリーン全体の状態を管理するための通常の作業でできたもの。

 例えば、エアレーションの穴、バーチカル・モゥイングによる溝。そして、散水、雨、その他の自然の力。自然な表面の欠陥(例えば、雑草、地肌が露出した区域、病気または生長がまばらな区域)。または、ホールの自然な摩耗などです。

 もっと簡単にいうと人や動物、人が機械によって誤って作られた損傷などは修復することができるが、自然にできているものや管理作業で作られたものは修復することができないということです。

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