
先日、世界同時に詳細が発表されたピンの新クラブ、〈G410〉シリーズ。そのドライバーには標準のカスタムシャフトに三菱ケミカルの〈テンセイ CKプロオレンジ〉が採用された。前モデルでは三菱製のシャフトは標準のラインナップには入っていなかったが、ピンのドライバーにテンセイ、この組み合わせは国内男子ツアーのファンならば“ピン”とくるのでは?
昨年11月の三井住友VISA太平洋マスターズでツアー初優勝を遂げ、2018年のドライビングディスタンス1位にも輝いたパワーヒッター、額賀辰徳が昨年使用したセッティングなのだ。
正確には、額賀はテンセイの日本未発売モデル〈ホワイト〉を使っていたのだが、〈オレンジ〉が国内で販売されるに当たり、「契約の額賀プロが使ってパフォーマンスがよく、社内テストした結果もよかったため」(ピンゴルフジャパン・パブリックリレーションズマネージャー・山口尚子氏)〈オレンジ〉が標準としてラインナップされたという。
額賀は記者発表会で〈G410プラス〉と〈テンセイ CKプロ オレンジ〉の組み合わせで326.1ヤードのビッグドライブをマーク。
「振りやすさが増して、ヘッドスピードも上がっている。思いきり叩きながら直進性もあるので、素晴らしいです」と、新クラブを称賛していた。
昨年11月の三井住友VISA太平洋マスターズでツアー初優勝を遂げ、2018年のドライビングディスタンス1位にも輝いたパワーヒッター、額賀辰徳が昨年使用したセッティングなのだ。
正確には、額賀はテンセイの日本未発売モデル〈ホワイト〉を使っていたのだが、〈オレンジ〉が国内で販売されるに当たり、「契約の額賀プロが使ってパフォーマンスがよく、社内テストした結果もよかったため」(ピンゴルフジャパン・パブリックリレーションズマネージャー・山口尚子氏)〈オレンジ〉が標準としてラインナップされたという。
額賀は記者発表会で〈G410プラス〉と〈テンセイ CKプロ オレンジ〉の組み合わせで326.1ヤードのビッグドライブをマーク。
「振りやすさが増して、ヘッドスピードも上がっている。思いきり叩きながら直進性もあるので、素晴らしいです」と、新クラブを称賛していた。