知らぬは恥! 絶対覚えておきたいルール教室 2019年のゴルフ規則の主要変更点 -その1- ティーイングエリア

ストロークのためのスタンスをとり始めてからはキャディがその後方に立つのは禁止

 また、距離計測器も規則で認められるようになりましたので、高低差を計測できないようにしてあれば、使用してもよくなりました。また、測定器は腕時計型のGPS機能を使った測定器も使用することができます(新規則4-3参照)。

 そして、新しい規則ではプレーヤーがストロークのためのスタンスをとり始めてからはキャディがその後方に立つことを禁止しています。これは、パッティンググリーン以外の場所では、そこを離れたりプレーヤーがアドレスを解いたりしても、罰がつくこととなりますので、プロゴルフトーナメントのテレビ中継でプレーヤーの真後ろにキャディが立つ姿はなくなるでしょう。

 そして、新規則では、プレーヤーが足や体をアドレスさせることを援助するために、プレーヤーによって、またはプレーヤーのために置かれた物を使用して、ストロークのためにスタンスをとってはなりません(例えば、プレーの線を示すためにクラブを地面に置く)。

 この違反はプレーヤーがスタンスを解いたり、その物を取り除いたりしても罰を免れることはできませんので、今までこの方法を取り入れていた人は、これからはできませんので十分気をつけてください(新規則10-2参照)。

※解説部分は原則的に「ゴルフ規則」の表記に準じています
解説・日本プロゴルフ協会(PGA)専門競技委員 飯田雅樹、イラスト・西山幸男
※週刊パーゴルフ(2019年1月8日・15日合併号)掲載

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