知らぬは恥! 絶対覚えておきたいルール教室 バンカーの砂の中に潜ってしまった球を、探っていたレーキで自分の球を動かした

解答(1)2019年からは捜索中であればラフでも無罰となる

 プレーヤーが自分のインプレーの球を、偶然でも動かしてしまった場合は1打の罰がつき、動かされた球は元の位置にリプレースされなければなりません。もし、リプレースを怠ってそのままプレーしてしまうと、1打の罰が2打の罰へとなってしまいます。

 それでも、いくつかの例外があり、今回のように砂に覆われている球を捜しているときや、ウォーターハザード内の水の中にある球を探っているとき、あるいは障害物や異常なグラウンド状態の中にある球を捜しているときに、偶然球を動かしてしまっても罰がつくことはありません(規則18-2参照)。ですから、バンカー内の自分の球を捜しているときに、偶然球を動かしてしまったAに罰がつくことはないのです。

 そして、2018年までは罰がつきますが、19年からの新しいゴルフ規則では、スルーザグリーン(来年からはジェネラルエリアと呼ぶ)の球を捜しているときに、偶然球を動かしてしまっても、罰がつかなくなるのです。

※解説部分は原則的に「ゴルフ規則」の表記に準じています
解説・日本プロゴルフ協会(PGA)専門競技委員 飯田雅樹、イラスト・西山幸男
※週刊パーゴルフ(2018年12月4日号)掲載

バックナンバーはコチラ  >>

スペシャル最新記事一覧

Pargolf Members

すでに会員の方はこちら

最新トピックス


アクセスランキング

ツアー・トーナメント

フォトギャラリー

トーナメントプロ公式サイト・ブログ