<新ルール>競技ゴルファーは絶対に知っておこう

エンジョイゴルファーはともかくとして、競技志向の方は、ぜひ知っておきたいルールです。

<新ルール>【距離測定機器やコンパス】 は使用できるようになります

アマチュアゴルファーにも浸透しつつある距離計測機器は、原則として使用が認められます。ただ、ローカルルールとして使用禁止にできるので、競技時には確認が必要です。距離計測機器で測定が認められるのは2点間の距離のみで、高低差などプレーに影響する状況を計測すると2罰打になります。また方位を確認するコンパス、温度計、湿度計などは使用できます(規則4.3a参照)。

<新ルール>グリーンの傾斜マップの使用には 【メモの大きさや縮尺に制限】 ができる

ツアープロがグリーン上で見ているメモには、グリーンの詳細な傾斜や角度が書かれています。その使用には、アマチュアも含めて使用の制限がかけられ、メモのサイズは10.8cm×17.8cm以内、そこに書かれている縮尺は480分の1以下に限定されます。また、そのメモを見る際に、普段使っている眼鏡やコンタクトレンズ以外で拡大することもダメです。当然ながら、スマホなどを使用して指で拡大して情報を確認することも許されません。

<新ルール>競技委員会は失格以外に 【1~2罰打のローカルルール】 も設けられます

この付録の冒頭で、新しいルールの根幹にあるのは「プレーヤーの誠実性に頼る」ということであり、「規則に従い、ゲームの精神の下でプレーする」ことが期待されています、と述べました。競技委員会はその精神に基づいて、ローカルルールでプレーヤーの行動についての独自の基準を規定できるようになります。そして、違反者には1罰打、2罰打あるいは失格の罰を課すことができます。現行ルールでは、競技委員会は独自に行動基準はつくれませんし、裁定できる罰は失格だけでした(規則1.2参照)。
次回は、「エンジョイ派が利用できるOB・紛失球のローカルルール」を説明します。
※2018年11月27日号(2018年11月13日発売)週刊パーゴルフ 【付録】新ルールより

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