アマ連続予選通過タイ記録 安田祐香は高校生活でも負けず嫌い

残念ながら新記録達成はならず
残念ながら新記録達成はならず 【拡大】
「NOBUTA GROUPマスターズGCレディース」で予選通過すれば、出場11試合連続予選通過となり、アマチュア記録を更新するはずだった安田祐香。ところが、カットラインに2打及ばず、残念ながら10試合のタイ記録に終わった。それでも、宮里藍や宮里美香の8試合連続を抜くだけでなく、「大東建託・いい部屋ネットレディス」で3位タイに入ったのを含め、3試合でトップテンに入っているのは特筆ものである。大会中は表情を変えないクールな印象の安田だが、その素顔に迫ってみた。

現在高校3年生の17歳とあって、学校で友人たちと会話を楽しんだり、お好み焼き屋さんにみんなで行くのが最も楽しい時間だという安田。そこにはゴルフ場で見せるクールな一面はなく、大声でキャーキャー騒ぐ普通の女子高生がいるだけだ。

「学校では体育の時間になると、特にうるさいですね。剣道やテニスなど、うまくできないスポーツをするときは相当燃えます」

と、安田。トーナメントでは常に優勝を目指すほど負けず嫌いの性格だが、学校でもそれは変わらないようだ。50メートル走でもクラスメートに負けたときは相当悔しがるという。

プライベートでは、野球好きで、シーズンオフにはバッティングセンターにも行くが、つい夢中になり、最低3回はコインを入れないと納得できないという。

また、ダンスボーカルグループのE-girlsや洋楽を聴くのが好きで、E-girlsが着るような服をかわいいと思うが、自分で買うのはデニムのスカートや白いTシャツが多いという。

意外と普通の高校生と変わらない一面もあり、ホッとするところだが、トップアマだけに、毎日の練習は欠かさない。来年はプロテストを受験する予定で、最低でも5年間は国内ツアーで頑張るつもりの安田。プロになれたらトーナメントでの最多アンダー記録(24アンダー)を更新したいと夢は大きいが、今度こそ新記録を達成してほしいものだ。

(ゴルフライター・山西英希)
文・編集部 ※2018年11月6日号「芝目八目」より

週刊パーゴルフ2018年11月6日号(2018年10月23日発売)の芝目八目では、以下のようなラインアップでゴルフ界の気になる最新情報をお届け中です。
●日本オープン最終日で採用されたプリファードライ 天気は悪くないように見えたが、適用する基準は?
●アマ連続予選通過タイ記録 安田祐香は高校生活でも負けず嫌い
●契約プロの鑑!?日本オープン制覇の稲森佑貴 バッグの中身は、ほぼほぼ2019年モデル
●男子の黄金世代を牽引する!日本オープン予選首位のアマはフィリピン帰りの桂川有人
●家庭用としても普及し始めた3Dプリンター 大手メーカーもクラブ開発に利用していた
●2019年改訂版ルールブックは図版も文章も「分かりやすさ」重視

スペシャル最新記事一覧

Pargolf Members

すでに会員の方はこちら

最新トピックス


アクセスランキング

ツアー・トーナメント

フォトギャラリー

トーナメントプロ公式サイト・ブログ