米ツアープレーオフでBSが4戦3勝 売れ行きに好影響はあった?

ツアー選手権で劇的復活を遂げたタイガー(写真・Getty Images)
ツアー選手権で劇的復活を遂げたタイガー(写真・Getty Images) 【拡大】
世界最高峰の舞台、米ツアーのプレーオフシリーズで日本メーカーのボールが大きく注目された。

第1戦のザ・ノーザントラスト、第2戦のデル・テクノロジーズ選手権で2週連続優勝を遂げたブライソン・デシャンボーはブリヂストンスポーツ(以下、BS)の〈ツアーB X〉、最終戦のツアー選手権で5季ぶりの勝利を挙げたタイガー・ウッズは同じくBSの〈ツアーB XS〉。第3戦のBMW選手権を制したキーガン・ブラッドリーはダンロップの〈スリクソン ZスターXV〉を使用していた。プレーオフシリーズ全4戦で日本ブランドが勝利する快挙となった。

注目は、やはりデシャンボーの連勝とタイガーの復活を後押ししたBSのボールだろう。国内でも売れ行きは好調だそうで、二木ゴルフの商品部・磯部秀哉次長によれば「この影響ではないと思いますが、3月から売り上げは好調です」とのこと。ツアーステージ時代の売り上げには及ばないが、人気は上がってきているという。

また「ネット販売での売り上げは非常に好調です。口コミなのか、テレビや雑誌の露出なのか、JGRなど他のモデルも人気。ボールは一度気に入ったものがあればネットで買うお客さまが多い印象です」

口コミなど生の声が重視されるネットで確実にファンを増やしているようだ。

BSによれば、やはりタイガー優勝の反響は大きく、パッケージにタイガーの写真をプリントした6月発売の〈タイガー・ウッズ エディション〉は店頭在庫のみ。なお、第2弾などは未定だという。

「お店さまからの問い合わせも増えてきており、当社としてはここからかなと考えています」(同社広報部)

世界のトッププロが使うその確かな性能が、徐々に一般ゴルファーにも浸透してきた様子。米ツアーでの勢いをこのまま売り上げにつなげることができるか?

(本誌ギア取材班)
文・編集部 ※2018年10月16日号「芝目八目」より

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