男子プロには早婚がお勧め!?結婚を機に成績が上がる例も

結婚が心機一転のきっかけになった浅地
結婚が心機一転のきっかけになった浅地 【拡大】
男性の平均初婚年齢が31歳を超え、世の中的には晩婚化しているが、ツアープロの世界には当てはまらないようだ。今年のシード選手をざっと見回しても、小平智、藤本佳則、小鯛竜也、永野竜太郎、秋吉翔太、重永亜斗夢、石川遼ら20代で結婚した選手は少なくない。

さらに、今平周吾や稲森佑貴ら婚約中の20代選手もいる。そんな中、8月8日に入籍したのが、25歳の浅地洋佑だ。

保育士だった智子夫人と3年間の交際後にゴールインしたというが、入籍後、ツアー競技ではないものの、シード選手が多数出場する「札幌オープン」で4位タイ、ツアー競技の「RIZAP KBCオーガスタ」で17位タイ、「フジサンケイクラシック」で11位タイと、3試合で500万円以上の賞金を稼いでいる。入籍前は4試合連続で予選落ちするなど苦戦していただけに、まさに心機一転での活躍だ。

「確かに、結婚してから成績はいいですね。いろんな意味で責任感が出てきたからではないでしょうか」

と、浅地は語る。その意見に同調するのが、佐藤信人だ。

「ボクも入籍した途端(2000年)、8試合連続でトップテン入りしました。頑張らなければいけないという気持ちが強かった記憶があります」

ちなみに、8試合中6試合が3位以内で優勝も2回という好調ぶりだった。

「昔と比べて、早いうちに結婚する選手は多くなったように感じますね」

というのは、35歳で結婚した手嶋多一だ。一般のサラリーマンよりも家を空けることが多い仕事だけに、結婚することで安心感が生まれ、試合に集中できるのではないかと分析する。

「自分も20代のうちに結婚しておけばもっと優勝できたかもしれませんね(笑)」

と語る手嶋だが、今年20代選手が活躍する要因の一つに、結婚や婚約によるメンタル面での安定があるのかもしれない。

(ゴルフライター・山西英希)
文・編集部 ※2018年9月25日号「芝目八目」より

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