米PGAツアーで人気すぎて一昨年発売のシャフトが再販売決定!

米PGAツアーで使用者を増やしている〈プロジェクトX ハザーダス T1100〉シャフト
米PGAツアーで使用者を増やしている〈プロジェクトX ハザーダス T1100〉シャフト 【拡大】
トゥルーテンパー社の〈プロジェクトX ハザーダス T1100〉というシャフトをご存じだろうか。2016年から米PGAツアーで供給が始まり、徐々に使用者が増え続けているというシャフトだ。昨年に数量限定で発売されたモデルが再販されるという。

「メジャー優勝者を多数含むトッププロが使用しており、18年7月末時点で2勝、昨年のマスターズではドライバーシャフト使用率でモデル別1位となったことで拍車がかかり、使用するツアープロは今年になっても増加し続けています。そのような現状から多数のご要望をいただいており、その声にお応えするべく国内でも再販売いたします」(トゥルーテンパースポーツインクジャパン)

過去の使用者としては、6月のザ・メモリアルトーナメントでブライソン・デシャンボーが同シャフトをドライバーで使用して、米PGAツアー通算2勝目を飾った。また、フィル・ミケルソンも3月のWGC‐メキシコ選手権優勝時に使用している。

同シャフトは、従来では実現不可能だったレベルで、硬さと重量の軽さという相反する問題を解決。これは、通常使用するカーボン繊維素材の5倍近い価格である“次世代航空宇宙用途向けに開発された最高強度の炭素繊維”を採用したことで実現したものだという。さらに、外観の塗装には最高級のメタリッククローム塗料を惜しみなく使用。潜在能力もデザインも格段に優れたシャフトに仕上がっている。そのような高価な素材と最高級塗料を使用したうえで、特別ライセンスを持つ熟練者による手作業で丁寧に仕上げるため、大量生産できず限定販売となっているという。

元調子の同シャフトは、60グラム台と70グラム台の2種類で、ハードヒッター向けの商品。低スピンで低打ち出し角を実現し、モンスターが集う米PGAツアーだからこそ人気となっている特性のシャフトといえよう。ただ、米ツアーで証明されているとおり、叩いてもブレない安定性と飛距離性能は折り紙つきだ。発売は10月15日予定。価格はオープンで店頭予想価格は6万円前後になる見込み。

今回は数量限定ではないが、トゥルーテンパー公認特約店のみの販売となる。確実にやさしいタイプのシャフトではないが、腕に自信があれば試してみてもいいかも。

(本誌・保科信二郎)
文・編集部 ※2018年9月25日号「芝目八目」より

週刊パーゴルフ2018年9月25日号(2018年9月11日発売)の芝目八目では、以下のようなラインアップでゴルフ界の気になる最新情報をお届け中です。
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