片山晋呉が復帰戦のプロアマで優勝!永久シード選手はやっぱり“持ってる”?

復帰戦で早速、騒動のもととなったプロアマに出場
復帰戦で早速、騒動のもととなったプロアマに出場 【拡大】
5月に行われた「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills」のプロアマ戦でゲストに不適切な対応をしたとして、ツアー出場を自粛していた永久シード選手の片山晋呉が、「RIZAP KBCオーガスタ」(8月23~26日)で約3カ月ぶりにツアーに復帰した。

その復帰戦でもプロアマ戦に出場した片山。面識のあるアマチュア3人とスクランブル方式でラウンドした。気温30度を優に超える猛暑の中、笑顔を絶やさず、アマの好プレーには大きな声で「ナイスプレー!」と称賛、自身も4番パー4で10メートル以上あるロングパットを沈めるなど見せ場をつくり、なんとプロアマ戦で優勝。

「朝から“優勝したい”と(ゲストたちから)いわれていたのでよかったです。久々に出てきて、プロアマで優勝というのもね、何ともいえない」

と、笑った片山。表彰式では「そこで優勝しちゃうんだ」と他のプロたちから囃されたという。

ツアー出場自粛中も地方オープンに二つ出場してきた片山だが、騒動の後は慌ただしく「例年の3分の1ぐらいしか練習できなかった」という。

ツアー復帰に当たり、変化をつけたのはギア。「練習があまりできなかったからね」と、アイアンのシャフトをカーボンシャフトにし、3”4グラム軽くした。硬さなどはほぼ変わらないが、少しでも楽に打ちたいという気持ちでチョイス。初日4オーバー118位タイと出遅れたが、「フィーリングは悪くなかった」と、この変更には手応えを感じている。

プロアマではしっかりゲストをもてなし、ギアの変更も手応えアリ。練習不足の影響はいかんともし難いが、ともあれ、新たな一歩を踏み出したことは喜ばしい限りだ。

(本誌ニュース班)
文・編集部 ※2018年9月11日号「芝目八目」より

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