1日5万円の超高額観戦シートを本誌記者が体験 どんなサービス?値段に見合う満足度だった?

ハーフ9ホールをイメージした9種類の前菜(写真)に続いて、伊勢エビのテルミドール、シャトーブリアンステーキなどが提供された和洋折衷フルコースランチは絶品
ハーフ9ホールをイメージした9種類の前菜(写真)に続いて、伊勢エビのテルミドール、シャトーブリアンステーキなどが提供された和洋折衷フルコースランチは絶品 【拡大】
ワイン片手に国産黒毛和牛のシャトーブリアンステーキを優雅に食しながら、トーナメントを観戦。それも18番グリーン奥の空調の効いた特設テントから。こんな経験は、15年間ツアーを取材してきて、初めて。

アース・モンダミンカップ(6月21~24日、カメリアヒルズCC)で、ダイヤモンドボックスシートを体験させてもらった。ダイヤモンドボックスシートとは、1日限定30人の特別シート。料金は1席各日5万円。テントは18番グリーン奥の中で最も眺めのいい場所に設営されており、そのテラス席は相撲でいうところの砂かぶり席。同伴プレーヤーとほとんど同じ距離から、パッティングをする選手のプレーを見ることができる。

そして用意される昼食は、ホテル椿山荘東京プロデュースの和洋折衷のフルコース。コース内に設営されたテントでの飲食サービスだけに、飛行機の国際線ビジネスクラスくらいのレベルだと思っていたのだが、とんでもない。グルメ記者ではないので上手に表現できないが、大満足の絶品ランチ。高級食材の味わいと一流シェフの腕前を存分に堪能できるものだった。

こんなふうに書くと、「高級ランチを食べに行くんじゃない。トーナメントを観戦しに行くんだ」と、思われる方もいるだろう。心配はご無用。特設テント内には6台のモニターが設置されており、18番グリーン以外の場所でのプレーも確認できるのだ。

また、1番、10番のティグラウンドや9番グリーン、打撃練習場のギャラリースタンドにはダイヤモンドシート利用者の優先席もある。至れり尽くせりのサービスで、抜群のホスピタリティを感じさせてくれる。その日に観戦するギャラリーの中で、最高のおもてなしを受ける30人となるのは間違いない。

5万円の料金を高いと感じるか、安いと判断するかはあなた次第。非日常を感じさせてくれる優雅なトーナメント観戦、私はアリだと思いました。

(本誌・河合昌浩)

文・編集部 ※2018年7月10日号「芝目八目」より

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