飛距離が15ヤードアップ!?ギア変更が成功した契約フリー選手たち

〈エピック スター〉で15ヤードも飛距離が伸びた大江(写真・Getty Images)
〈エピック スター〉で15ヤードも飛距離が伸びた大江(写真・Getty Images) 【拡大】
今季も注目されているクラブ契約フリーの選手たちの使用ギア。女子はツアー前半戦が終わったが、昨年から使用クラブを大きく替え、手応えを得た選手たちに話を聞いてみた。

まず、今季からキャロウェイの〈エピック スター〉ドライバーを投入した大江香織。

「ドライバーだけなのですが、昨年からキャリーが15ヤードは伸びました。プレーが少し楽になりましたね」

新ドライバー投入で今季は昨年よりセカンドショットが楽になっているという。

今季からプロ生活で初めてクラブ契約フリーとなったアン・ソンジュ。前半戦で2勝と結果を出しているが、

「今まで試せなかったクラブを試せるのは楽しいですよ。自分に合うクラブを探すのは大変でストレスになることもありますが(笑)」

クラブ選びに苦労することもあるそうだが、自分に合うものが見つかったときの喜びは格別らしい。今季はキャロウェイの〈ローグサブゼロ ドライバー〉で2勝、6月にはプロギアの最新モデル〈RS F ドライバー〉も使用するなど「自分の感覚に合うクラブ」をいくつか見つけ、コンディションに合わせて選び、それも相まっていいプレーができているという。

男子ではプロ18年目にしての初優勝を国内メジャー「日本ゴルフツアー選手権森ビルカップ」で遂げた市原弘大に話を聞いた。今季の大きな変更点はボール。ブリヂストンスポーツの〈ツアーB X〉にしたことで、飛距離と安定性が増して初優勝につながったという。

「ミスショットの曲がり幅が小さく、ミスをしても自分の想像の幅を外れないし、思ったよりも飛んでいる。打った感触もいいので選びました」(市原)

プロが自分のために真剣に選び、実戦に投入したギアたちの性能は折り紙つき。契約フリーの選手たちのギア選びに今後も注目していきたい。

(本誌・小路友博)

文・編集部 ※2018年7月10日号「芝目八目」より

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