知らぬは恥! 絶対覚えておきたいルール教室 BがAのバッグの中に、14本のクラブの他に組み立て式のヘッドとシャフトを見つけた

解答(1)別々になっているヘッドとシャフトはクラブではない

 プレーヤーは、14本を超えるクラブを持って正規のラウンドをスタートしてはなりません。もし、14本のクラブを超えてスタートした場合1ホールにつき2打の罰(そのラウンドでの最高の罰は4打まで)を受けなければなりません(規則4-4参照)。

 今回のケースでは、別々のヘッドとシャフトを、14本のクラブの他に持ち運んだという同伴競技者の主張でしたが、別々になっているヘッドとシャフトはクラブではありません。したがって、別々になっているヘッドとシャフトは規則4-4aに基づいてプレーヤーが持ち運ぶことができるクラブの本数としてはカウントしません。

 しかしながら、持ち運ばれているクラブの本数にかかわらず、正規のラウンド中にそのプレーヤーによって、またはそのプレーヤーのために、持ち運ばれているヘッドとシャフトを組み立てることは認められていません(規則裁定集4-4a/15参照)。

※解説部分は原則的に「ゴルフ規則」の表記に準じています
解説・日本プロゴルフ協会(PGA)専門競技委員 飯田雅樹、イラスト・西山幸男
※週刊パーゴルフ(2018年6月19日号)掲載

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