ボーケイのウェッジフィッティングは、グリーン周りが苦手な人の救世主

最適なウェッジを導き出してくれるフィッターの三瓶氏
最適なウェッジを導き出してくれるフィッターの三瓶氏 【拡大】
フィッティングと聞くと、ドライバーやアイアンを思い浮かべる人が多いと思うが、あのボーケイウェッジのフィッティングイベントが開催されているのをご存じだろうか。ボーケイを展開するタイトリスト(アクシネット ジャパン インク)が、全国のゴルフショップやゴルフ場で実施しているのだが、そのイベントに参加してみた。

フィッターは、ツアー担当経験者で、ボーケイウェッジの生みの親であるボブ・ボーケイのウェッジ哲学を学んだ三瓶大輔氏だ。会場は、千葉CC梅郷C(千葉県)の練習場で行われた。ウェッジに関する問診から始まり、フルショットでPW以下の飛距離をチェック。その結果、最新モデルの〈SM7〉ウェッジのロフト角50度、54度、58度が最適とのこと。

続いては、芝の上からのアプローチとバンカーショット。数種類あるバンス角&ソールグラインド(形状)の中から、最適なものを導き出してくれる。

「フルショットでもアプローチでも、常に見ているのはインパクト前後のヘッドの動き方と打球音、そして打球の結果です。それを踏まえて、テスターのフィーリングも考慮に入れて判断しています」(三瓶氏)

何人ものツアープロのウェッジを見ているだけに、目利きの確かさはさすがというほかない。実際、選んでくれたバンス角やソールグラインドのウェッジでは、好結果を連発した。

「フィッティングを受けたゴルファーの中で、約7割は合っていないウェッジを使っています」(同前)

その大半はバンス角が少なすぎるという。なぜなら、ショップのマットや床で構えたときに、リーディングエッジが浮いた見た目を嫌がるから。そのため、同イベントではゴルフショップの場合は芝に近いマットを用意しているという。

今回のようなゴルフ場でのフィッティングは、より実戦的といえる。まだまだ多くは開催されていないものの「今後は協力してくれるゴルフ場を増やしたいですね」(同前)とのこと。

開催場所や予約方法などは、同社ホームページ内に掲載されている。興味がある人はチェックしてみよう。

(本誌・保科信二郎)

文・編集部 ※2018年6月19日号「芝目八目」より

週刊パーゴルフ2018年6月19日号(2018年6月5日発売)の芝目八目では、そのほかに以下のようなラインアップでゴルフ界の気になる最新情報をお届け中です。
●イ・ボミが母国・韓国で現状を赤裸々に吐露 浮上のカギを握るメンタルコーチは最愛の姪!?
●元賞金王も太鼓判!1週間で二つのメジャーの切符をつかんだ秋吉翔太の将来性
●レギュラーツアー出場が決まった丸山茂樹の長男・奬王クンってどういうゴルファー!?
●初めて実践された土曜日プロアマは大成功 ツアーにとって大きな“ウリ”となるか!?
●自分のスイングを360度からチェックできる「SwipeVideo」って何だ?

スペシャル最新記事一覧

Pargolf Members

すでに会員の方はこちら

最新トピックス


アクセスランキング

ツアー・トーナメント

フォトギャラリー

トーナメントプロ公式サイト・ブログ