ラウンド中の窮地を救うプロギアの新コンセプトクラブ〈Q〉が登場

難しいライからのショットをやさしくする〈Q〉シリーズは4つのロフトをラインナップ
難しいライからのショットをやさしくする〈Q〉シリーズは4つのロフトをラインナップ 【拡大】
プロギアといえば、過去にもさまざまなコンセプトクラブを発売してきたのをご存じだろうか。かいつまむと、1980年代にユーティリティの元祖的存在の〈インテスト〉(通称:タラコ)を発売。90年代には、「黒チタン」「銀チタン」「赤チタン」の愛称で対象ゴルファーを明確に区分けし、人気を博した〈データ〉シリーズが登場。2000年代には、グリーン周りのお助けクラブ〈R35〉や既成概念にとらわれない飛び系アイアン〈egg〉を発売した。

このように、それまでにないクラブを創造してきたプロギアが3月23 日発売予定で新しいコンセプトクラブを発売する。その名が〈Q(キュー)〉だ。コンセプトは、ずばり“ラウンド中の窮地からゴルファーを救う”ことにある。

ラフや傾斜地、フェアウェイバンカー、ディボット跡、ベアグラウンドといったアマチュアゴルファーが苦手とするライから難なくグリーンを狙っていけるという。それらを可能にするのが、地面との接地面積を減らした「オールラウンド・ソール形状」と重心を最適化したディープフェース設計だ。

「〈Q〉の発想は9年ほど前からあり、本格始動したのは3年前。困難な状況下でのショットを強いられているゴルファーは多いはず。企画者もその一人で、窮地から簡単に脱出できれば、スコアアップにつながる、というのがこのクラブのスタートです」(プロギア)

また、面白いのはロフト角18度、23 度はフェアウェイウッド形状、同28度、33度はユーティリティ形状と、距離に応じた形状別設計になっている点。

実際にゴルフ場で打った編集部員によると「V字形状のソールが本当に機能性抜群で、悪いライからでも刃でしっかりボールを拾ってくれます」という。

この手のクラブは実際にラウンドで試したいもの。そんな人のために、5月31日まで無料レンタルを実施中だ。興味がある人は、同社ホームページでチェックしよう。

(本誌・保科信二郎)

文・編集部 ※2018年4月3日号「芝目八目」より

週刊パーゴルフ2018年4月3日号(2018年3月20日発売)の芝目八目では、そのほかに以下のようなラインアップでゴルフ界の気になる最新情報をお届け中です。
●タイガー・ウッズが今季ツアー最速HSを記録 マスターズのオッズも1位にジャンプアップ!
●21歳のシャルマがマスターズに特別招待。委員会が見据えるのはその背後の巨大市場!?
●ナイキ契約プロがこぞって!?ミズノの軟鉄鍛造アイアン、米国でブレイク中!
●女子ツアー受験制度改革は誰のため?LPGAの内向き姿勢に疑問符
●複数の調査でゴルファー人口は550万人程度と推測、16年から1年で300万人減った?

スペシャル最新記事一覧

Pargolf Members

すでに会員の方はこちら

最新トピックス


アクセスランキング

ツアー・トーナメント

フォトギャラリー

トーナメントプロ公式サイト・ブログ