〈ゼクシオ テン〉がロケットスタート!17年の話題作と売り上げ初速を比べてみた

人気の衰えを見せない〈ゼクシオ テン〉シリーズ
人気の衰えを見せない〈ゼクシオ テン〉シリーズ 【拡大】
2017年12月9日に、国民的クラブであるダンロップの〈ゼクシオ テン〉シリーズが発売された。17年はドライバーの当たり年で、多くの注目モデルが発売さ れたが、“王者”〈ゼクシオ テン〉の発売週の結果はどうか調べてみた。

矢野経済研究所の数量別シリーズ合計週報結果だと、ドライバーでは圧倒的な本数を売り上げたものの、17年2月17日に発売されたキャロウェイの〈GBB EPICスター〉に僅差で1位の座を譲った。

しかし、〈GBB EPICスター〉が発売期間3日なのに対し、〈ゼクシオ テン〉は2日の数値。発売週だけで見れば、1日の販売数量では〈ゼクシオ テン〉のほうが上。また、週報で1位だったピン〈G400〉シリーズ(17年9月7日発売)、ブリヂストン〈ツアーB JGR〉(17年9月15日)と比べると、前者の約3倍、後者の約2倍の数量という結果だった。

「17年9月以降ヒット商品が数多く発売されている市場環境の中で、これだけの人気ぶりなのは、さすが〈ゼクシオ テン〉ですね」(矢野経済研究所・三石茂樹氏)

さらに、15年に発売された〈ゼクシオ9〉の初週と比べると、ドライバー、アイアンともに約2倍の数量が売れている。〈ゼクシオ テン〉の初週だけで見ても、ドライバーは2位モデルの約6倍、フェ アウエーウッドは同約7倍、ユーティリティーは同約5・5倍、アイアンは同約6倍という結果だった。

10代目を迎える〈ゼクシオ テン〉が、あまたのライバルク ラブを抑えて、スタートダ ッシュを切ったといえよう

(本誌・保科信二郎)

文・編集部 ※2018年1月9日・1月16日合併号「芝目八目」より

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