あの頃ボクは若かった 昭和の履歴書 vol.32 -高松厚-




優勝賞金の大きさに音楽のプロから転身

ジャズをやりたい。でもジャズでは食えない。悶々としていた日曜日の昼下がり、22歳の高松厚は、ブラウン管の中で青木功が掲げる1000万円の特大小切手に衝撃を受けた。それから数時間後、中古の愛車・セドリックは北へと向かっていた。
シニアツアーのプロたちとバンド「ゴクローサンズ」を組んで、時にはツアー会場で演奏することも。右から奥田靖己、芹澤信雄、髙見和宏、高松、一人置いて中西信正
シニアツアーのプロたちとバンド「ゴクローサンズ」を組んで、時にはツアー会場で演奏することも。右から奥田靖己、芹澤信雄、髙見和宏、高松、一人置いて中西信正 【拡大】
高松厚(たかまつ・あつし)
2009年まではレギュラーツアー、11年からはシニアツアーで戦い続け、2016年後半戦は好調をキープ。初優勝が期待されている。シニアプロで構成したバンド「ゴクローサンズ」の中心メンバーとして、シニアツアーの盛り上げにも貢献中
0歳 1960年2月28日、東京都に生まれる
11歳 音楽に目覚めギターを始める
16歳 高校2年時、吹奏楽部で全国優勝
22歳 プロミュージシャンを諦めてプロゴルファーになることを決意
23歳 ゴルフを本格的に始めて半年余りで70台のスコアを出す
24歳 知り合いのプロに「プロになりたい」と打ち明ける
26歳 父が練習場を造ってくれる。この年、結婚も
29歳 プロテストに合格

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