


特別連載 第54回四川飯店グループ オーナーシェフ
陳建一さん
【聞き手】
山崎将志氏(やまざき・まさし)
1971年生まれ、愛知県岡崎市出身。ビジネスコンサルタント。94年に東京大学経済学部経営学科を卒業。同年アクセンチュア入社。2003年に独立後、アジルパートナーズ、カジタクなど数社のベンチャー企業を開発。10年4月に出版された『残念な人の思考法』(日本経済新聞出版社)が34万部のベストセラーとなり、著書累計発行部数は100万部を超える。最新のハンディキャップは7.5
陳建一さん
「あの人とまたできるの?やったー、っていうゴルファーになりたいね」

山崎将志氏(やまざき・まさし)
1971年生まれ、愛知県岡崎市出身。ビジネスコンサルタント。94年に東京大学経済学部経営学科を卒業。同年アクセンチュア入社。2003年に独立後、アジルパートナーズ、カジタクなど数社のベンチャー企業を開発。10年4月に出版された『残念な人の思考法』(日本経済新聞出版社)が34万部のベストセラーとなり、著書累計発行部数は100万部を超える。最新のハンディキャップは7.5
今回のゲストは、中華の鉄人・陳建一さん。以前、当企画にご登壇いただいたフレンチの鉄人・坂井宏行さんによれば、陳さんは何と年間200ラウンドを目標とするほどのモーレツゴルファーだそう。
話を伺うために東京・赤坂の赤坂四川飯店を訪れたのは夕方だ。ビルの入り口に「七転八起会様」との看板がある。店に入ると宴会場からにぎやかな声が聞こえてきた。ちょうど、陳さん主催のゴルフコンペのパーティーが終わるところだという。
シェフコートに着替え取材に応じてくれた陳さんに、まずは年間200ラウンド目標というのは本当かと聞いてみると……。
話を伺うために東京・赤坂の赤坂四川飯店を訪れたのは夕方だ。ビルの入り口に「七転八起会様」との看板がある。店に入ると宴会場からにぎやかな声が聞こえてきた。ちょうど、陳さん主催のゴルフコンペのパーティーが終わるところだという。
シェフコートに着替え取材に応じてくれた陳さんに、まずは年間200ラウンド目標というのは本当かと聞いてみると……。