1週間で60万人のモンスタートーナメント 熱狂する16番!

水曜日から日曜日まで入場料は一日40ドル。今年の初日は10万3420人を数え、初日の記録を更新した
水曜日から日曜日まで入場料は一日40ドル。今年の初日は10万3420人を数え、初日の記録を更新した 【拡大】
  “お静かに”が常識のゴルフでは信じられない光景だ。 

 
試合中でもギャラリーにプレゼントを投げる選手も。バッバ・ワトソンもその一人で、客席は大騒ぎに!
試合中でもギャラリーにプレゼントを投げる選手も。バッバ・ワトソンもその一人で、客席は大騒ぎに! 【拡大】
 1週間で60万人以上のギャラリーを集めるウェイストマネージメントフェニックスオープン。中でも16番パー3(163ヤード)は米ツアーの名物ホールでもあり、応援に一番熱が入る。ホールを360度スタンドで囲み、まさにスタジアムだ。

 2万人を収容できるスタジアムだが、有料スペースは3階建て+砂かぶり席の4層ある。1階部分には1区画15万ドル(約1690万円)のラグジュアリーエリア、3階には1区画5万ドル(約563万円)のスカイボックスもある。座席の裏側は野球場のようにバーカウンターが立ち並ぶ。アルコールの力も手伝って応援もヒートアップする。
プロアマ戦ではクラブミュージックが鳴り響き、DJも登場。今大会2連覇を果たした松山英樹はギャラリーをあおるしぐさも見せるなどノリノリの場面も
プロアマ戦ではクラブミュージックが鳴り響き、DJも登場。今大会2連覇を果たした松山英樹はギャラリーをあおるしぐさも見せるなどノリノリの場面も 【拡大】

 「お静かに」のコールはマイクを使った場内アナウンス。それでも常にざわつき感の中でショットを打つ。「あのホールは何をされても気にならない」と石川遼がいうほど、騒々しい。そして、ティショットでグリーンをとらえれば、大拍手。ピンに近づけば大歓声が上がる。逆にグリーンを外せばブーイングの嵐。 
松山英樹は「面白い」としながらも失敗すれば泣きそうになると重圧を感じるほど
松山英樹は「面白い」としながらも失敗すれば泣きそうになると重圧を感じるほど 【拡大】
 前年覇者の松山英樹は「面白い」としながらも、「乗れば楽しいけど、乗らないと恥ずかしい。(そこから)寄らないと泣きそうになる」と重圧も感じるほど。

 ゴルフの試合というよりは、生スポーツバーに近い。これぞ常識を超えたエンターテインメントだ。
 
 文・小高拓 写真・岩本芳弘
※週刊パーゴルフ2月21日号「WEEKLY CLOSE-UP」より
通常のゴルフの試合ではあり得ないチアガールズも登場! もちろんこの大会ならではのパフォーマンスだ
通常のゴルフの試合ではあり得ないチアガールズも登場! もちろんこの大会ならではのパフォーマンスだ 【拡大】
有料スタンドの裏側はバーカウンターやケータリングが食べ飲み放題。美女たちがもてなしてくれる
有料スタンドの裏側はバーカウンターやケータリングが食べ飲み放題。美女たちがもてなしてくれる 【拡大】
週刊パーゴルフ2月21日号(2月7日発売)のWEEKLY CLOSE-UPでは、そのほかに以下のようなラインアップでゴルフ界の気になる最新情報をお届け中です。
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