ネットで、テレビで初解説の石川遼、「解説業の宝!」と、その道のプロも太鼓判を押す

テレビ、インターネットで解説をした石川遼(写真提・JGTO)
テレビ、インターネットで解説をした石川遼(写真提・JGTO) 【拡大】
 ケガの治療のため、米国から帰国中の石川遼が、日本男子ツアーの国内開幕戦から3試合で解説業に挑戦中だ。男子ツアーの魅力を伝えたいという石川の思いからの行動だが、発信力に加え解説力もあると、1戦目から評判が高かった。

 東建ホームメイトカップでは、インターネット放送から地上波テレビ放送へ流れる形で解説を務めた石川。特に生中継だったインターネット放送では〝石川らしさ〞が発揮されていた。

「あっ、マークセンはパターを替えましたね!」

「小平(智)さんは、ストレートから少しフェード、ドローをかけます。(川村)昌弘は、高い、低い、フック、スライスとボールを操ります」

「中断したときは、とにかく体を冷やさない、集中を切らさないと思っていたのですが、米ツアーでは選手ラウンジで選手たちはシャツを出してソファでのんびり。これでいいんだと思いました」

 選手として、選手を見ているからこそ分かることや、参戦中の米ツアーを例に挙げるなどして、視聴者の興味を沸き立たせる。放送席で共に実況した薬師寺広氏も驚きだった。

「すごい! あらためて頭のよさ、回転の速さ、周辺の見方が優れていることが分かりました。例えば、録画放送の地上波では、時間が決まっていますから、ひと言でポンということが必要。それをこなしていましたし、ある意味、時間に余裕があるインターネット放送では、ゆっくりと深く、マニアックに話してくれました。解説業の宝です!」

「インターネットで、テレビで、ゴルフを楽しめるようにボクたち選手も頑張ります!」

 と、石川も手応えを感じた様子。今週の中日クラウンズもテレビ解説予定だが、その後は、ぜひとも選手としていいニュースをファンに届けてほしい。(本誌・ニュース班)

※週刊パーゴルフ5月10・17日号「芝目八目」より

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ちなみに薬師寺氏は、2007 年に石川がアマチュアで勝ったときのインタビュアー
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