成田美寿々30万円、飯島茜18万円! 高額パター〈べノック〉を買った理由

30万円のパターで勝負に出る成田美寿々
30万円のパターで勝負に出る成田美寿々 【拡大】
 ヨコハマタイヤPRGRレディスカップでプレーオフの末に敗れた飯島茜。その手には、届いたばかりの高額パター〈べノック〉があり、優勝争いの立役者となった。

 本人に聞くと、このパターは18万円で購入したもので、フィッティング後、約1カ月でやっと届いた一本だという。

「オフの2月に知人から、オーダーで作れるパターがあると聞いて作りにいきました。自分の軌道などをしっかり見てもらったうえで合うものを作ってもらったので、グリーン上でタッチがすごく合って、結果も出ましたね。今のところ、速いグリーンに合うと感じています」(飯島)

 この〈べノック〉だが、成田美寿々もオフに30万円で自腹購入し、超お気に入りだとか。なぜこんなに高いのか? 何がいいのか? 同社の奥田潤社長に聞いた。

「うちは電子部品の金型の微細加工に用いる超精密加工で、その人に合ったものをイチから削り出して作る完全オーダーメードです。美観にもこだわります。フィッティングも独自のバランスアングル理論で詳細にあぶり出し、その人のストロークのクセを変えずに入るものを1本ずつ3D–CAD(コンピュータ)で設計して削り出すので、一日に5〜6本しか作れません。ですから、価格も納期もかなりかかってしまいます。飯島プロの場合は『こう構えたい』というアドレスがしっかり固まっていたため、そこを軸にストロークに合うものを大胆に作れました。成田プロの場合も、66 度垂れるバランスアングルのL字から、30度に近いものに大きく変え、成田プロのストロークのためだけに設計させてもらいました」

 パット・イズ・マネー。30万円、18万円は安い投資?もちろん、アマチュアも購入可能だが、現在口コミで話題となっていて、平均納期が40 日超だとか……。(本誌・長岡幹朗)

※週刊パーゴルフ4月5日号 今のニュースが見える「芝目八目」より

週刊パーゴルフ4月5日号(3月22日発売)の芝目八目では、そのほかに以下のようなラインアップで最新ニュースを取り上げています。
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飯島茜もグリーン上で投資をして賞金を稼ぐ!
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