ボルボ・プロゴルフ・インビテーショナルって、どんな大会?

欧州ツアーで活躍する2人のメジャープレーヤー、コリン・モンゴメリー(左)とブレット・ラムフォード(右)
欧州ツアーで活躍する2人のメジャープレーヤー、コリン・モンゴメリー(左)とブレット・ラムフォード(右) 【拡大】
 ゴルフとクルマの親和性は高い。ゴルフ中継をご覧いただければおわかりいただけるように、最終ホールにはいつもしっかり副賞としてクルマが一台飾られる。それを見るたび「プロゴルフファーになればよかった!」と思うのはワタクシだけではないだろう。また、海外に目を移してもそう。カーブランドがサポートする大会をよく目にする。高級車とオトナのスポーツとしてのゴルフはとても近い存在なのだ。

 そんなことを感じさせるイベントが昨年11月25日に、千葉県にある浜野ゴルフクラブで行われた。イベント名は“ボルボ・プロゴルフ・インビテーショナル”。

 この名称からもわかるように、今大会はスウェーデンのカーメーカーであるボルボ主催の催しとなる。日本ではあまり知られていないかもしれないが、彼らは長きにわたってゴルフ業界との関係を築いてきた。ヨーロピアンツアーだけでも25年以上サポートを続けているのだから恐れいる。もちろん、毎年1月に南アフリカで行われるボルボ•ゴルフ•チャンピオンズをご存知の方もいらっしゃることだろう。今年もダーバンで開催された。
バンカーの目玉から見事なショットを見せるブレット・ラムフォード
バンカーの目玉から見事なショットを見せるブレット・ラムフォード 【拡大】
 では、“ボルボ・プロゴルフ・インビテーショナル”とはどんな大会なのか。

 このイベントはボルボユーザーを集めたいわゆるアマチュアのゴルフコンペとなる。なので、会場にはボルボV40を筆頭に最新のラインナップが飾られるばかりか、訪れる者のボルボが駐車場を埋め尽くした。これだけ一気にボルボを拝む機会はそうないだろう。

 おもしろいのは単なるコンペではなく、プロとの交流があることだ。この日も欧州ツアーで活躍する2人のメジャープレーヤーが顔を見せた。ツアー8度の賞金王に輝いたコリン・モンゴメリーと、今季ツアー2週連続優勝という快挙を成し遂げたブレット・ラムフォードである。こうした二人の大物を呼べるのもまた、ボルボがヨーロッパツアーと深い関わりを持っている証拠となる。
コリン・モンゴメリーの豪快なティショット
コリン・モンゴメリーの豪快なティショット 【拡大】
 まずは朝食会場で1日のスケジュールとルールが発表される。そして両ゲストプロによる2ホールのマッチプレーが行われた。見所はインカムを付けながらの解説付きという点。ドライバー、セカンド、アプローチ、そしてパットと、狙い所の細かい注意点がコメントされる。そして2ホール終えると、バンカーショットのワンポイント講座が行われた。ここではプロの実力をまざまざと見せつけられた。どんな目玉も彼らには関係ない。

 場所をドライビングレンジに移してのクリニックも行われた。球を打つ瞬間のドスッという音が明らかにアマチュアとは違う。そして力強い弾道に言葉を失う……。

 現役ツアープロによるこうしたデモンストレーションが終わると、次はファニー・スネソンによる座学が待っていた。彼女はニック・ファルドのキャディをつとめた人物。メジャー4勝に大きく貢献したといわれる。彼女の言わんとしていることは至ってシンプル。自分の飛距離をしっかり把握することだ。う〜ん、でもその日によってけっこう違うんだけどなぁ。で、それが終わると早めのランチ。そしてとうとうプレーの時間が迫ってきた。

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