ダウンブロー気味に打つアイアンショット
まずは平均バーディ数、パーブレーク率1位(3月21日現在)の笹生優花。その圧倒的な飛距離が注目されがちですが、自身は「正確なアイアンショットがあるからこその結果」だと語ります。フェースの芯でボールを打つことを常に心がけるという笹生ですが、そのためにはダウンスイングでの下半身リードが大切とのこと。ダウンブローで球が打てるため、スピンの利いた強い打球になるからです。アベレージゴルファーが完璧なダウンブローを身につけるのは難しいですが、笹生もやっているダウンブロー気味に打つためのコツを聞いてみました。
比嘉真美子の飛んで曲がらないドライバーの秘訣「ヒザで構えてヒザで振る」も必読です。
そしてギア企画は「最新計量ドライバー」。ちょっと前まで280グラムを切るような重量の軽いドライバーは、シニアやパワーのない人に向けたモデルでした。しかし最近の軽量ドライバーは大きく変貌しているようです。どのように変化しているのかを調査すべく、ティーチングプロ&クラブフィッターに分析してもらいました。
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