PW以下を持ったら2打で上がるを考えよう
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石川遼が昨年から強化している100ヤードから140ヤードの距離。ピッチングウェッジ(PW)以下のクラブでは、2打で上がることを目標にしています。アマチュアもPWより下の番手を持ったら、少ない打数で上がれれば簡単にスコアを縮められます。ショットメーカーでミスターオンプレーンこと今野康晴が、ウェッジショットの精度を高める方法を教えてくれました。まずは3打で上がることを目指しましょう!
一昨年の前半、思うような結果を残せていなかった木村彩子。アイアンショットの距離感や方向性が安定しなかったことが不調の原因だった、といいます。そこで南秀樹コーチに師事することを決意。インパクトゾーンでのクラブの動きを修正するや、賞金ランキング14位で昨年を終えました。聞けば、基本的なチップショットやパットの練習から始め、フルショットの再現性を飛躍的に向上させた、とのことで、アベレージゴルファーが試しても、ショット力のアップを期待できるそうです。
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