~ミート率が上がるフトコロのつくり方~
強い石川遼が戻ってきましたね! 日本プロでの復活優勝から1カ月余り、長い中断を挟んで男子ツアーが再開したセガサミーカップでは、他を寄せ付けない強さを見せて2試合連続の優勝。来年の東京五輪出場の可能性も少しずつ見えてきただけに、これから秋のビッグトーナメントシーズンに向けてますます目が離せません。渋野日向子のメジャー制覇から石川遼の完全復活と、このところはトーナメント観戦が楽しくてしょうがないですね! 週刊パーゴルフ最新号はそんな大注目の石川遼が表紙。中面でもシーズン後半に向けての意気込みを熱く語ってくれていますので、お見逃しなく!
レッスン特集は「ミート率が上がるフトコロのつくり方」。方向性が安定しないアマチュアのスイングを見ると、窮屈そうに振っているケースが多いとプロはいいます。手元の通り道、いわゆる「フトコロ」が狭いから、無理して振ってしまい、再現性が低くなってしまうのです。自分のスイングが窮屈だと自覚していない人も「飛距離も方向性も安定しない」というのであれば、「フトコロ」が狭い可能性が高いようです。今回のレッスンでミート率が高くなる「フトコロ」のつくり方を学び、窮屈スイングから脱却しましょう!
ギア特集は「ぶっ飛び系も続々! 国産ドライバーの逆襲」。最近、国産メーカーのドライバーは海外メーカーに押され、どうも元気がないとお思いの人も多いと思います。しかし、この秋の新作は大豊作の予感。どこかおとなしい印象のあった国産メーカーですが、驚異の飛距離を叩き出す“ぶっ飛び系”も続々登場しています。お見逃しなく!