取材の現場から

岩井千怜、史上8人目のアマチュア優勝なるか?

プロテスト受験を控える二人

昨年から国内女子ツアーでの活躍で話題を集めたアマチュチュアの双子姉妹、岩井明愛(あきえ)・千怜(ちさと)が揃って「パナソニックレディースオープン」に出場している。初日、妹の千怜が4アンダー・「68」でまわり、首位と2打差の5位タイという好位置につけた。

「最初はすごく緊張していて、今日一日どうなるかなと思っていたんですけど、あんまり考えすぎずにスタートした結果がたくさんのバーディにつながったと思います」(千怜)

一方、姉の明愛はイーブンパーの53位タイ。

「ショットは悪くなかったと思うけど、パットも 悪くなかったと思うけど……入ってくれなくて、けっこう耐えてた1日でした。最後だけ気持ちよく上がれたので、入ってよかったです 」(明愛)

二人とも今年度のプロテスト受験を控えている。明愛は日本女子オープンのローアマの資格で6月22日から開催される最終予選からの受験となるが、千怜は3月開催の第1次予選(B地区)でトップ通過を果たしたが、5月の2次予選、6月の最終予選と駒を進めなければならない。それまで千怜は一人旅となるが、

「ちょっと心細いのはあったんですけど、姉が3次(最終)で待ってるっていうのを考えながら行くとけっこうやる気が出ましたね」

もし、この大会で優勝することができればプロテストが免除になるが、
「優勝すれば、プロテスト免除って考えはあんまり考えないようにして、楽しく回れれば私はいいと思っています」(千怜)

明愛・千怜のどちらが優勝しても古江彩佳(2019年富士通レディース)につづく史上8人目のアマチュア優勝となるが、それが叶わなくてもプロテストを控える二人にとって、プロの大会でプレーすることはいい弾みとなりそうだ。

二人の性格は?

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