取材の現場から

山本優子のモーニングレッスン 骨エクササイズ #8 正しい座り方

骨の専門家・山本優子先が提唱する骨エクササイズ。骨から動かすことで、効率的にパワーを使えるという。毎朝3分の骨エクササイズで、飛距離アップ&スコアアップを目指そう。連載8回目の種目は「正しい座り方」だ。

〝座骨座り〟で背筋ピーンが ナイスショットの秘訣です!

ゴルフ場に向かう運転中の姿勢が悪いと、スイングに悪影響が出てしまう。正しい姿勢で座ることで効率よく体が動き、朝イチからナイスショットが出やすい。運転時や日常生活で座るときは、背骨の土台である骨盤の底辺にある座骨を下に向けると、背骨のポジションがよくなり、姿勢もよくなる。正しい座り方の手順は下記のとおり。

① オシリの下に手を入れて座る
手のひらをオシリの下に当てて座り、グリグリした骨をどこにあるのか探そう。これが座骨の先端の骨だ。

②上体を前後に動かし座骨先端を下に向ける
背中を丸めたり伸ばしたりして、座骨の先端を真下に向ける。骨を下に突き刺すイメージで体重を左右均等にかけて座る。

③日ごろの積み重ねが大事
座骨を下に刺した状態で力を抜くと、座骨の上に背骨が乗り、自然と姿勢がよくなる。運転時や日常生活でも、この姿勢を意識しよう。

座骨の先端を真下に向ける

背骨の土台になるのが骨盤。そして、骨盤の底辺にあるのが座骨だ。座骨の先端が真下を向くように座ると、自然によい姿勢になる。

◯ よい姿勢 → スムーズに体が回転

背骨のキレイな状態を保ってアドレスすると、スイング中の回転動作がスムーズに。効率よく体が動き、ミスが出にくくなる。

× 悪い姿勢 → 効率よく体が動かない

背中が丸まっていたり、背中を張りすぎていると、体が動かしづらくなって手先でクラブを上げやすい。さまざまなミスが起こる原因につながる。

ゴルフ上達関節調律師 山本優子

やまもと・ゆうこ/ 1992年生まれ。柔道整復師。独自の「脱力関節調律Ⓡ」メソッドを開発し、ゴルフに特化した「ゴルフ関節調律Ⓡ」メソッドも確立。東京・恵比寿のサロン「naturaca」代表。(一社)日本脱力調律協会代表理事。YouTubeで 『だらんゴルフ』配信中!

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テスター 山村彩恵

やまむら・さえ/ 1992年生まれ、福岡県出身。10歳からゴルフを始める。2012年プロテスト合格。成田美寿々、堀奈津佳、葭葉ルミ、青木瀬令奈、福田真未らと同い年の92年度世代。サマンサタバサ所属

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