取材の現場から

パットと試合感復調で猛チャージ 原英莉花は米ツアー予選突破に「良かったぁ~!」

<ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン 2日目◇14日◇ロイヤルアデレードGC(オーストラリア)◇6689ヤード・パー73>

「良かったぁ~! たくさんピンチもありましたけど、本当にたくさんバーディが獲れましたし、楽しくゴルフができました」。米女子ツアー「ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン」で原英莉花が予選突破を決めて笑顔を見せた。

苦しい位置からの猛チャージだった。初日を終えて1オーバー・90位タイ。「流れがつかめなくてどうしよう」と今季初戦で試合感を掴めず苦戦したが、この日は「相当、石橋を叩いていますけど、少しずつ自信になってきています。これがまた自分のプレーに生かせればいいなと思います」と徐々に感覚を取り戻すと共に5つのバーディを量産。トータル3アンダー・41位タイまで順位を上げた。

今週はパッティングが冴えている。昨年はほぼ使われることのなかったピンタイプのパターでこの日のパット数は26。「パッティングがよく決まりました。フックラインが多かったですね。実は昨日はフックラインが嫌な感じがあったんですけど、練習して良いフィーリングで打つことができました」と前日の32パットから大きく改善された。それがそのままスコアに直結している。

『ジャンボさんに予選通過の報告は?』という質問に、「それはまだかな。試合が終わってから」と笑顔で答えた原。予選突破ではまだまだ。上位での活躍をオーストラリアの手土産としたい。

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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