取材の現場から

山口すず夏は1番トリから立て直せず“79”「あやふやのまま打っていた」

<ISPSハンダ・ヴィックオープン 最終日◇9日◇13th ビーチゴルフリンクス ビーチコース(オーストラリア)◇6276ヤード・パー72>

米国女子ツアー「ISPSハンダ・ヴィックオープン」の最終日。米ツアー2年目の山口すず夏は1バーディ・3ボギー・1ダブルボギー・1トリプルボギーの「79」を叩き、トータル5オーバー・39位で4日間の戦いを終えた。

完全に出鼻をくじかれた。スタートホールの1番パー4で、山口のティショットは大きく右に曲がりOB。ホールアウトまでに7打を要し、「自分でもどうしていいか分からなくなってしまって、(その後は)ずっとショットもあやふやのまま打っていた感じです」。

失意のラウンドとなったが、収穫もある。「6番、7番でアイアンの低い球を打たないといけない状況があったのですが、そんなに悪い当たりではなかった。そのあたりは良かったかなと思います」。オフには30~45ヤードの距離のショットを徹底的に磨いた山口だが、その成果も少なからず表れたようだ。

次戦は来週の「ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン」。今年から開催コースがザ・グレンジGCからロイヤルアデレードGCに変更されたが、「初めてのコースで見たことも行ったこともない。今週は今週で置いておいて、来週は思いっきり攻めていきたいと思います」と、気持ちを切り替えて豪州2連戦目に挑む。長いシーズンはまだ始まったばかりだ。

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)
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