取材の現場から

【分かった!特別編】木下稜介、アプローチのリズムをゆっくりにしたら距離感が合うように!

弊誌の人気連載、「今週の、分かった!」の特別編。プロの好調の要因をお伝えします!

日本ゴルフツアー選手権で第1ラウンド62位タイと出遅れたが、第2ラウンドで22位タイ、第3ラウンドで7位タイとじわりじわりと順位を上げてきている木下稜介。前週のミズノオープンでは男子ツアー令和初となるアルバトロスを達成し5位タイ、その前は予選落ち2戦続いていたが、ここにきて調子を上げてきた。

好調の要因となっているのは、ショートゲーム。2週間前の関西オープンでコンビを組んだ大学の同期、玉山晃輝キャディからのアドバイスが効いたという。

「本選では練習の時よりアプローチのリズムが速くなっている、と言われました。それが原因で出球が強く出すぎていたようです。関西オープンからふり幅をいつもよりちょっと大きくして、ゆったりとしたリズムで振るようにしました。ミスは全部強く出すぎてオーバーだったので。その週は上手くいきませんでしたが、先週から上手くいくようになりました。ゆっくり振って出玉もゆっくり打ち出す。これで距離感が合いやすくなりましたね」(木下)

これに加え、3日目はパットもノーミス。2週連続のトップ5フィニッシュも見える位置で最終日へ駒を進めた。「このオフでフェードも打てるようにしました。宍戸のインはフェードのほうが攻略するイメージが出やすい。4連続バーディも出ましたが、去年よりも成長した姿を見せられていると思います」(木下)

難コース、宍戸で自身の成長を証明した木下。先週からの「分かった!」でこの大会でも上位フィニッシュなるか?好調なプロにはその要因がある、皆さんのプレーの参考にしていただければ幸いです!