取材の現場から

新シーズンの復活に期待がかかるキム・ハヌル 三十路を迎え結婚も意識する女心を韓国紙に吐露

2015年から日本ツアーに参戦して今年で5年目を迎えるキム・ハヌル。ツアー通算6勝しているが、昨年はシードこそ獲得したが優勝はできなかった。

そんなハヌルは現在、マレーシアで合宿中だ。17年は年間3勝し、鈴木愛と賞金女王争いを演じただけに、再び頂点を目指す気持ちでいるに違いない。

そんな彼女の様子を1月22日付の韓国経済紙『ファイナンシャルニュース』が伝えていた。現地取材した韓国人記者の質問に、ハヌルは昨シーズンのことや今季の目標などについて答えていた。

「昨年は米女子ツアーのホンダLPGAタイランドから招待され、当初よりも10日早いシーズンを迎えるので悩みましたが、出場したい気持ちが強くて試合に出ました。しかしコンディションが上がらない状態だったので、結果がよくありませんでした。それが沖縄での日本ツアー開幕戦に影響を及ぼしました」と、振り返る。

ハヌルは、マレーシア合宿に向かう前、韓国で1カ月ほどトレーニングして体をつくった。合宿地には5週間ほど滞在予定だが、1~3週間はショットとパットの練習、4~5週目にはコースに出て実戦する予定だという。もちろん今季初戦はダイキンオーキッドレディスだ。

また、同紙は「昨年後半はとてもいい雰囲気で終えることができたので、今年は序盤から自分に期待しています」と自信満々のハヌルのコメントを伝えるとともに、恋愛話にも触れた。

そこでハヌルは、こんな大胆発言をしている。

「今まで合コンも何度かしたのですが、男性と女性というよい出会いというよりも、ファンと選手の出会いの感覚があり、うまくいきませんでした。でも来年までには必ず結婚したい。(ソ・)ヒキョン(米ツアー1勝、13年に結婚し、15年に引退)さんのように、結婚したらゴルフをやめて家庭に尽くす考えです」と、きっぱりと語り、笑顔を見せていたという。

昨年12月で30歳になったキム・ハヌル。ゴルフも重要だが、そこは微妙なお年頃。恋愛や結婚も考える時期に差し掛かっているのはいうまでもない。

いずれにしても、まずは今年、早い時期に優勝することがハヌルの目の前の目標であることに違いはないだろう。多くのファンが復活優勝を待ち望んでいるのだから。

(本誌・金 明昱)
文・編集部 ※2019年2月19日号「芝目八目」より

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