取材の現場から

松山英樹、久しぶりの実践で見えた課題 次戦は2週後を予定

<ソニー・オープン・イン・ハワイ 最終日◇13日◇ワイアラエCC、米国ハワイ州◇7044ヤード、パー70>

「今日は何もかもダメでした」と唇をかみ締めながら悔しさをにじませた。

18位タイで迎えた最終日。上位争いが期待された松山英樹だったが、この日は連続ボギーからの苦しいスタート。前半で2つのバーディを奪い返すも、後半に入るとなかなか取り返すことができず、2バーディ・5ボギーの「73」でフィニッシュ。トータル6アンダーの51位タイで今年の初戦を終えた。

以前から得意なコースではないと話していたが、今日のプレーについては「相性というよりも自分の問題。(4日間を振り返って)満足するところはないです。自分のいいパフォーマンスを出せないとこういう結果になるんだなって改めて思った」と課題が見つかった一日となった。

前半のショートパットのミスから歯車が狂った。「なかなか今日はうまくパッティングがアジャストできなかったので、その結果ショットにも影響があって、それを立て直せるくらいの状況だったらスコア伸ばせると思うけど、まだそこまでのレベルには、いっていないという感じですね」。

ハワイ入りに向けてはまずまずの仕上がりを強調していたが、「試合でしか分からないこととかたくさんあるので、まあ今週はいいところもたくさんあったので、それを1週間しっかりと作り上げて次のサンディエゴに向けて頑張りたい」と、前を向いた。

悔しい思いが残る最終日となったが「次に切り替えて練習したい」とした松山。カリフォルニア州サンディエゴのトリーパインズGCで2週後に行われる「ファーマーズ・インシュランス・オープン」(24日~27日)に向けて気合を入れ直す。

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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