取材の現場から

高性能でお財布にもやさしい!?〈TW-X〉

12月の某日、一風変わった試打会が都内のインドア練習場で開催された。

主役は本間ゴルフの〈TW-X〉ボール。しかし、並んでいるボールはそれだけでなく、ツアー系で高いシェアを持つ他3社のボールも各打席に完備されている。珍しい、ボールの打ち比べができる試打会だったのだ。

参加した自分も〈TW-X〉と他3つのボールをすべて打ってみた。その練習場のシミュレーターによる各ボールで自分がナイスショット(※使用クラブ、TW747Vxの7番アイアン)した数値を比較すると、一番飛んだのはA社のボールだが、〈TW-X〉とは差は2ヤード、スピン量が一番入ったのはB社のボールだが〈TW-X〉とは約200回転差。自分のヘッドスピードが遅いこともあるのかもしれないが、有力メーカーと大きな差は出ない結果となった。

良くも悪くも、結果にそんな差がでなかったこのボール試打。本間ゴルフのボール企画チーム・マネージャーの土門憲氏はにこやかにこういってくれた。

「弊社はまだボール事業に参入して間もないですし、そこは3社さんをリスペクトしています。でも、うちのボールも負けていないんだぞ、というのを出していきたいと思っています。ツアーボールは信頼が大事、うちは価格とパフォーマンスで勝負していきたいですね」

3社との大きな違いは価格。通常ツアーボールはダースで実勢価格が約6千円だが、〈TW-X〉は実勢3800円+税(※編集部調べ)で売られている。この性能で、お財布に優しいのはかなり嬉しいポイント。コスパのいい〈TW-X〉は試してみる価値がありますよ!