坂田信弘のラウンド進化論 フォローで腕とシャフトがつくる角度を確認する

50歳を過ぎると、筋力や柔軟性、瞬発力や反射神経など、体のあらゆる部分がピークのころとは変わってくる。それに対応するには、ゴルフに対する考え方(=ゴルフ脳)を、50歳以上仕様に切り替えることです。

『坂田信弘のラウンド進化論』は、週刊パーゴルフにて連載中!
最新号(3月10日号)では「少ない練習球数で得意球にたどり着く」を掲載!
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「気楽に打てばいい」と、教える人がいる。だが気楽に、楽観主義で打つことほど難しいものはない。気楽さを持つには自信がいるからだ。自信は球数を打ったからといってつくれるものではない。自信をつけるためには正しい手順がいるのです。

ショートアイアンを得意クラブにする

 ゴルフにおける自信の有無は、自信を持って打てるクラブの有無と思う。

 レベルの違いはあれど14本満遍なく打てる人はいないはずだ。

 マスターズに勝利した直後のジャック・ニクラスは「自信を持って打てるクラブは14本中11本」といい、龍ヶ崎CCで行われた日本オープンに勝った直後の尾崎将司さんは「14本中9本」といった。世界一が11本といい、日本一が9本といったのです。

「私はショートアイアンに自信があります」

 という人もいれば、

「フェアウェイウッドが得意です」

 という人もいるだろう。そしてパターが得意だという人も。

 パター1本だけ得意であっても試合で勝つのは難しい。やはり、複数本の自信を持って打てるクラブはいります。

 ティショットのクラブに1本、アイアンクラブに4本の自信を持てるクラブを持てば日本アマに勝てるし、プロテストにも通ると思う。

 そしてツアー参戦するには6本がいるし、7本でシード選手になり、8本でツアー優勝、9本で日本一、11本で世界一である。

 このとき、「パッティングはショートゲームの内」と考えるには、無理がある。

 レベルが低ければ、

「自分はショートアイアンが得意で、その中にパターも入っています」

 ということもできるが、そのゴルフはハンディ6までのゴルフであり、プロやトップアマに通用する発想ではないのです。やはり、クラブ1本への絶対の自信はいります。

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