坂田信弘のラウンド進化論 ダフリ、トップの連発は地面の硬さ軟らかさを疑え

50歳を過ぎると、筋力や柔軟性、瞬発力や反射神経など、体のあらゆる部分がピークのころとは変わってくる。それに対応するには、ゴルフに対する考え方(=ゴルフ脳)を、50歳以上仕様に切り替えることです。

『坂田信弘のラウンド進化論』は、週刊パーゴルフにて連載中!
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「なぜか今日はダフリを連発する」、「トップが止まらない」というとき。地面の硬さ、軟らかさが原因と疑ってみることも必要だ。軟らかければダフリが出やすく、硬ければトップが出やすいのです。その対処法を知ることもゴルフ脳の進化となりましょう。

目土の色で地面の硬さを判断する

 コースラウンド時、地面の硬さ、軟らかさがショットの成否を左右する場合は多い。

 地面が軟らかければダフリが出やすく、そして痛手が大きいのもダフリだ。なぜならば、ダフリは連鎖しやすいからである。

 逆に地面が硬ければトップが出る。硬い地面では避けたいミスである。

 地面の硬さを測る目安となるのが、目土の色だ。黒っぽい砂か、白っぽい砂か、色にご注目いただきたい。

 目土が黒ければ硬く、白ければ軟らかいと思いがちだが、逆である。目土の砂が白っぽいほど、地面は硬い。雨が降れば白い砂のほうが水分を吸って固まるが故にだ。

 グリーンでもエアレーションの後に黒い砂を入れれば軟らかく、白い砂を入れれば硬く締まったグリーンになる。

 一昨年の全英オープンの舞台となったカーヌスティGL。目土が黒く地面は軟らかかった。軟らかいフェアウェイ、軟らかいグリーンだと長いパットは入りにくくなる。そして、そのとおりの展開となった。

 ショートして届かないか、引っかけ球を打ってスコアを崩す選手が多かった。

 タイガーも引っかけた。最終日11番ホールの第2打、ド引っかけ球を打ち、4オン2パットのダブルボギーを叩いて優勝争いから脱落した。

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