坂田信弘のラウンド進化論 緊張下でも球が曲がらぬ体重位置を知る

手指の強さで最適の体重位置を見つける

坂田塾では入塾の際、右と左の手、両の手の握手で、その子の持つ特性を確認してきた。その特性を生かせば個性のスイングが生まれ、緊張下でも飛距離は落ちず、曲がりもしないスイングを与えることができたのです。人それぞれの体重位置は必要でありました。

中指、薬指、小指の3本が強い

スタンスの真ん中から右足寄りの体重で構える

小指側3本が強い人は、プレッシャーがきたら右足体重で構えれば、曲がらぬ球が打てる。

親指、人さし指の2本が強い

スタンスの真ん中から左足寄りの体重で構える

野球やテニスの経験者は、この2本が強い傾向がある。緊張の場面では、意識して左足体重で構えたい。

坂田信弘(さかた・のぶひろ)
1947年10月11日、熊本県熊本市生まれ。ツアー参戦の傍ら、84年より執筆活動を始める。93年開塾の坂田ジュニアゴルフ塾塾長、2008年創部の大手前大学ゴルフ部総監督として小学生から大学生までの指導にも携わっている。これまでの坂田塾門下生のプロテスト合格者数は89人。シード権取得者は11人。賞金女王は二人

構成・及川愛子 協力・鹿沼カントリー倶楽部(栃木県)
※週刊パーゴルフ(2018年10月9日号)掲載

※次回は9/20(金)更新予定


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