坂田信弘のラウンド進化論 50歳すぎの飛ばしは右腰に力を持たせる

ジャイロで構えたら左足を少し引く

スタンスを狭めてジャイロで構え、左足を少し引く。小さな変化が、貴兄の飛距離に大きな変化をもたらす。

メリット1.回転態の力で打っていける

スタンスを狭めることでスムーズに体を回すことができる。捻転態より回転態でのスイングが今のクラブに適している。
広いスタンスと比べてみれば、足を閉じたほうが体が回ることを実感できるはず。

メリット2.右腰が力を持つ

左足を引くことでフォローでは右足内側に体重が乗ってくる。これがフォローで右足を返さず踏ん張る力となり右腰にパワーが宿る。
足裏が返れば右腰のパワーは消滅する。飛距離は一気に落ちていく。

メリット3.縦振りで高いフィニッシュへと振り抜く

左足を引いて右足が球に近くなることで、自然と縦振り軌道に。腕を伸ばす意識と合わせれば、高く大きなフィニッシュへと振り抜いていける。
50歳を過ぎると腕を伸ばすのがキツくフォローの途中でヒジをたたみがちになる。その結果、飛距離は落ち、曲がりも生じる。こうなると、いいことなしだ。

坂田信弘(さかた・のぶひろ)
1947年10月11日、熊本県熊本市生まれ。ツアー参戦の傍ら、84年より執筆活動を始める。93年開塾の坂田ジュニアゴルフ塾塾長、2008年創部の大手前大学ゴルフ部総監督として、小学生から大学生までの指導にも携わっている。これまでの坂田門下生のプロテスト合格者数は82人。シード権取得者は11人。賞金女王は二人

構成・及川愛子 協力・鹿沼カントリー倶楽部(栃木県)
※週刊パーゴルフ(2018年5月8・15日合併号)掲載

※次回は5/17(金)更新予定


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