ショットメーカー・比嘉真美子の 振り切りスイングのコツ

いよいよ始まった日本女子ツアーのダイキンオーキッドレディス。予選の2日間をトップで通過したのは、昨年賞金ランク4位と躍進した比嘉真美子だ。地元沖縄での開催に気を吐くが、彼女の強みはなんといってもドライバーの飛距離に代表される思い切りのいいショットだ。開幕戦でも攻めに攻めて、2日目は1イーグル6バーディ(2ボギー)と持ち味を生かしている。そんな比嘉の迷いなく振り切るコツを紹介しよう。

「誰でもそうですが、ミスを怖がりながら振っていると、インパクトを合わせにいき、振り切ることができません。まずは肩や腕の力を抜くことが重要です。上体にリキミがあると、ヘッドが外から下りてきやすくなります。 また手元ばかりが先行して、ヘッドが遅れて下りてくることにもなりかねません。これでは左サイドにしっかり振り抜いていくことができないのです。
振り切るうえで大事なのは、左足の裏で地面を押し続けること。左足裏がめくれると、左ヒザが割れてヘッドを右に押し出すことになり、振り切れません。そして右ヒザは目標方向に向けて動かしていきます。左足親指のツケ根に力が入っていれば、右ヒザは左ヒザの内側に入り込むように寄っていきます。
右ヒザを目標に向けて動かし、上体を回転 させる。インパクトでヘッドが手元を追い越し、ビュンと走ってボールをつかまえる。上体に余計なリキミがあると、手元が先行して右に押し出したり、ヘッドが外から下りてきて振り切れない
右ヒザを目標に向けて動かし、上体を回転 させる。インパクトでヘッドが手元を追い越し、ビュンと走ってボールをつかまえる。上体に余計なリキミがあると、手元が先行して右に押し出したり、ヘッドが外から下りてきて振り切れない 【拡大】
私はときおり、左足親指のツケ根で踏んだゴムチューブを後ろから引っ張ってもらい、ゴムチューブが伸びた状態を保ちながらボールを打つ練習をすることがあります。この下半身の動きで手元を引っ張り下ろし、上体を回転させることができれば、左足の裏がめくれることなく、しっかり振り切れるようになります」
インパクトで左足裏がめくれて左ヒザが割れ、左サイドへ振り抜けないことがあった。そこで左足親指のツケ根で踏んだゴムチューブを引っ張ってもらい、ゴムチューブが伸びた状態を保ちながらボールを打つドリルを行う。左足裏で地面を押し続ける感覚を身につけるためだ
インパクトで左足裏がめくれて左ヒザが割れ、左サイドへ振り抜けないことがあった。そこで左足親指のツケ根で踏んだゴムチューブを引っ張ってもらい、ゴムチューブが伸びた状態を保ちながらボールを打つドリルを行う。左足裏で地面を押し続ける感覚を身につけるためだ 【拡大】

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