右サイドにカベを作れば アイアンショットの切れ味を上げられる by 岡山絵里

女子ツアー開幕ももうすぐ。ひと足先に、その前哨戦としてグアム知事杯で連覇を狙った岡山絵里。惜しくも3位に終わったが、調子は上々のようだ。昨年、リゾートトラストレディス初優勝を果たした彼女の持ち味は、何といっても切れ味鋭いアイアンショット。初優勝した試合では3日間のパーオン率が85パーセントと驚異的。その精度の高いアイアンショットについて、どこに気をつけているのか、本人に聞いた。
ヒザを少し外に向けてガニ股にしてからクラブを上げる。右サイドにカベができて、前傾姿勢をキープしながら軸回転できる
ヒザを少し外に向けてガニ股にしてからクラブを上げる。右サイドにカベができて、前傾姿勢をキープしながら軸回転できる 【拡大】
アイアンの精度が高ければ、特に残り160 ヤード前後で使う6番アイアンのショットが良ければ、スコアメイクにとってかなり有利になるでしょう。なぜなら6番アイアンぐらいからはシャフトの長さを感じてしまう番手。軸回転をしっかり意識することが大事になります。私の場合、このくらいの番手になるとバックスイングで右腰が引けてしまい、 上体が起き上がるクセがありました。それでは軸回転が乱れてしまいます。右腰が引けるのは、右足裏の内側がめくれてしまうから。そのクセを矯正するために私は、アドレスをしたら右ヒザを少しだけ外に向けてガニ股で構えるようにしています。するとバックスイングで右サイドのカベがつくられ、上体が起き上がることなくクラブを上げられるのです。バックスイングで軸がブレていたら、ミスショットは必至。右サイドのカベを意識して、丁寧にクラブを上げてください。
右にスエーすることなくバックスイングできていれば、ダウンスイングからフォローで左サイドにしっかり乗って軸回転できる。これが正確なショットの秘訣だ
右にスエーすることなくバックスイングできていれば、ダウンスイングからフォローで左サイドにしっかり乗って軸回転できる。これが正確なショットの秘訣だ 【拡大】

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