
『坂田信弘のラウンド進化論』は、週刊パーゴルフにて連載中!
最新号(2月19日号)では「アプローチを寄せるには、テンフィンガーで握る」を掲載!
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スコアをつくるうえで、のるかそるかの賭けショットは不要だ。うまくいけば期待以上の結果も期待できるが、失敗の確率も高いというショットは選択するべきではないと思う。成功の確率30パーセント以下の難しいことに挑むのではなく、確実性の高いショットとパットを積み上げていけばスコアはついてくるものだ。ラウンド100の切れない50歳以上の方がセカンドショットで求めるべきはチョロしないショットである。