
『坂田信弘のラウンド進化論』は、週刊パーゴルフにて連載中!
最新号(12月18日号)では「ジャンピングスイングは上半身の形を整える」を掲載!
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セカンドショット。普通に打っていけば絶対に届く距離と自信を持って打っていったアイアンショットがショートすれば、そりゃ落ち込むだろう。落ち込むだけですめばいいが自信喪失し、距離への不安と恐怖生じれば気持ちもスイングも縮んでくるは必然だ。飛距離のズレは左右の曲がり以上にゲームの流れを悪くするものである。となればゴルフは方向よりも、正確な距離を打つことが必要となってくる。距離づくりの芯となるのは球の高さだ。どの高さに打っていくかでアイアン飛距離は変わっていくのです。