坂田信弘のラウンド進化論 朝一ホールは目標スコアをプラス1で臨む

実力以上のものを出そうとすれば失敗しやすい

 誰しも己の力量に合わせた自分なりのパーを設定していると思う。最初から規定スコアどおりのパーオン、2パットのパーを狙いにいってもうまくはいかないものだ。初心者のうちは全ホールトリプルボギーを目指し、18ホール中9ホールをトリプルボギーで上がれるようになったら次はダブルボギーゴルフを目指していけばいい。

 そのとき、朝一のホールでは自分なりの目標から設定を一つ落とすべきと思う。ダブルボギーペースで回りたいと考えているなら、朝一はトリプルボギーでよしとする。

 朝一のホール、ワンランク上げて臨むかワンランク落として臨むかでは結果が大きく変わってくる。朝一のティショットでも、「300ヤード飛ばしてやる」というのはワンランク上げた考え方だ。実力以上のものを出そうとすれば成功の確率は低くなる。

 私も左右のOBが待つ朝一のホールでは、ボギーでよし、とワンランク下げてティグラウンドに立ってきた。ツアーに参戦しているときも現在もだ。すると目に入っていたOB杭が気にならなくなった。

 OBが怖いならOBの恐怖を消す発想をすればいい。OBから逃げる考えよりは、OBを無視する考えのほうが賢いゴルフができると思う。スイングに頼るのではない。考え方の転換でOBは消せるのです。

レッスン最新記事一覧

Pargolf Members

すでに会員の方はこちら

最新トピックス


アクセスランキング

ツアー・トーナメント

フォトギャラリー

トーナメントプロ公式サイト・ブログ