坂田信弘のラウンド進化論 「理外の理」の存在をご存じか

50歳を過ぎると、筋力や柔軟性、瞬発力や反射神経など、体のあらゆる部分がピークのころとは変わってくる。それに対応するには、ゴルフに対する考え方(=ゴルフ脳)を、50歳以上仕様に切り替えることです。

『坂田信弘のラウンド進化論』は、週刊パーゴルフにて連載中!
最新号(8月21・28日合併号)では「長所を磨く者が強くなる」を掲載!
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上達には理屈より意識の変革が必要と思う

プロゴルファーといえど打ちたい球筋をイメージするだけで、その球筋が打てるというものではない。やはり、その球筋を打つとの意識は必要だ。ただ、難しく考えると予期不安が生じて、意識とそのスイングの間の一体感は失われる。左右の体重配分をどうするか、フォローでヘッドをどこに出していくかなどといった難しいことは考えない。意識を変えるだけの理屈の外側にある道理「理外の理」の話をさせていただく。

意識の変革なくして上達なし

 ゴルフを始めて46年。プロゴルファーになって42年。この間、大人のアマチュアゴルファーの方へのレッスン機会を持ったことは、ごくわずかであった。

 教える相手はプロ、研修生、ジュニアゴルファー、大学生のゴルフ部員たちばかりだった。

 42年間、進化論塾生へのスイングレッスンを除けば、アマチュアの方への指導経験は皆無であった。レッスンフィをもらった経験も、皆無である。

 一般アマチュアの方相手のレッスンは不慣れであるが、上達の階段を上るときに何がきっかけとなるかは、ゴルファー全員に共通していると思う。それは思考を変えることである。意識の変革。上達のきっかけは己の中にあり、だ。

 コーチに手取り足取りレッスンされてスイングの動きを覚える、あるいはプロのワンポイントアドバイスで開眼する。どんな理論や助言を与えられても、己の中に意識を変える力、思考を変える力がなければ役には立たぬし、変わりゆくことはできぬと思う。

 かつてのやり方や、己が打ちやすいスイングに立ち止まり続けている限り、そこより先へは進めない、と私は思ってきました。

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